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李大統領「自転車時代、遅れないよう急ぐべき」 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報
李明博（イ・ミョンバク）大統領は２０日「自転車はグリーン成功のパートナー」とし「自転車が走るのが遅すぎれば転んでしまうように、“自転車時代”へと進むのが遅すぎないよう急ぐべきだ」と強調した。
李大統領は同午前に放送されたラジオ演説で「炭素を排出しない自転車を主要交通手段として復活させることが、われわれが進むべき道」とし、このように述べた。李大統領は自転車利用の活性化について「街で安全かつ便利に自転車に乗れるようにするためには、道路を再整備しなければいけない」とし、▽中心部では自転車道路と歩道を区分する▽地下鉄の最後の１車両を自転車持ち込み専用車両にする−−など制度を補完すべきだと強調した。
また、李大統領は国内の自転車生産が途絶えた状態であることについて「残念だ」とし「高付加価値のハイブリッド自転車を生産し、国内でも使い、輸出もできればどれほど良いか」と話した。
今月２５日から来月３日まで、全国では、行政安全部・文化体育観光部・国民体育振興公団が共催する「第１回大韓民国自転車祝典」が開催される。ソウルでは２５日、ソウル市と中央日報が共催する「ハイソウル自転車大行進（オリンピック公園−ソウル広場区間 １５キロのコース）」も行われる。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=114347&servcode=200§code=200
全国の自転車道路2111キロをつなぐ | Chosun Online | 朝鮮日報
国土海洋部は20日、李明博（イ・ミョンバク）大統領がラジオ演説で「自転車乗用の生活化」を強調したことを受け、道路や河川を結ぶ自転車道路を作り、ニュータウンなど宅地開発に専用道路網を拡充するなど、自転車ネットワーク計画を加速させることを発表した。国土部は全国レベルの自転車ネットワークを形成するため、（1）漢江の八堂ダムから忠州ダムまでの311キロ（2）洛東江河口から安東ダムまでの519キロ（3）錦江河口から大清ダムまでの255キロ（4）栄山江河口から潭陽ダムまでの212キロなど、4大河川の堤防に自転車専用道路（総延長1297キロ）を整備すると発表した。
また、全国国土一周自転車道路（総延長2111キロ）の建設のため、自由路（京畿道の高速道路）の29キロ区間でモデル事業を推進し、学校と自宅を結ぶ通学路が含まれる国道や、自然景観の多い場所に自転車道路を設置する計画だ。
国土海洋部のチャン・ヨンス都市広域交通課長は、「今年中に自転車道路網構築の基本計画を立て、行政安全部や該当する自治体と協議し、2012年までに全国に自転車道路を整備する」と語った。
幸福都市（347キロ）、中核都市（161キロ）、企業都市（46キロ）など、計13カ所のニュータウンには、自転車で街を1周できるよう、幅1.5−5メートルの自転車道路が設置される。特に、エコ公共交通モデル団地として整備される東灘2新都市には南北2本、東西3本の総延長227キロに及ぶ自転車道路専用網が構築される。国土部は大邱市の中央路（1.05キロ）をはじめ大田市など既存の都市の道路では、車線の数や道路幅を縮小する「道路ダイエット」で自転車利用者のための空間を増やすモデル事業を推進する計画だ。
http://www.chosunonline.com/news/20090421000043
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