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(回答先: フォローになるかどうか判りませんが…。 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 12 月 31 日 06:57:40)
世間一般には第二次大戦前の恐慌と大戦の結果を振り返る事により、
米国は経済浮揚のためにさらなる戦争を選択するのではないかとする説が幾つも出されている。
しかし、今後において米国が戦争の選択を行っても(それは有り得る)、その目標は米国自体の経済浮揚ではない。
なぜならば既にアフガニスタン戦争とイラク戦争の結果を見れば答えは出ているからである。
浮揚するどころか、逆の結果を招いている。
◎浮揚するに至るためには、戦争に勝利しなければならない。
前大戦では米国もソ連も勝利者であった。そうであったからこそ両者は経済的勝利者になりえたのである。
イラクでもアフガニスタンでも米国は勝利できない。
従って米国は経済的勝利者になれないし、なろうとも思ってはいない。
米国の指導者達は日本人が考える意味とは異なった意味で「賢い人達」なのだ。
「お水」の売れっ子は利口でなければなれない。ホストだって暴力団だって上に立つ者は利口だ。そうでなければ務まらないのだ。この場合の利口とは生き方においての「利口」とは異なる事に注意しなければならない。
私達はナンバーワン・ホステスやカリスマ・ホストややり手の組長とも対等に商談が出来なければならない筈なのだ。
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