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(回答先: 米国土安全保障省長官マイケル・チャートフとロシアユダヤとのコネクション 投稿者 姉葉大作 日時 2008 年 12 月 13 日 15:23:12)
http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/50345500.html
2006年01月02日
マイケル・チャートフ 9/11テロ発生以降にブッシュJr.によって設立され、マイケル・チャートフ(Michael Chertoff)が長官を務める国土安全保障省。今、アメリカで大きな人権論争になっている政府による対テロ政策による「司法の令状主義なしの盗聴」の渦中にいる人物である。
チャートフはそもそも入国者の両手10本の指から指紋を採取するように運用すべきだと計画し、それを現在練っているところ。すでに人差し指1本からの指紋は強制採取されているが、10本全てというのは異例中の異例、「自由の国」を標榜するUSAにしてみれば前代未聞である。
このチャートフ、マイケル・ブラウン長官の大失態で一挙に有名になったFEMAの役割が一区切りついた今、ハリケーン「カトリーナ」被害からの復旧を担う職務にもある。これが全然うまくいっていないことが内部調査(Internal audit)でわかった。あまりにお粗末な対応(poor response)によってニューオーリンズの街は未だ、壊滅的な状態から復興していない。
テロをどうのこうの言っている前に、自国の主権者が生きるか死ぬかという緊急事態にあるこの現状を最優先して取り組むこともできない政府が、どうして民主主義国家を標榜できようか。
ブッシュ+チェイニー政権は、「戦争産業政権」と言って良い実態であり、こうした国内問題にはからっきし無責任。子飼いのチャートフの無様な失態に対して何一つ手を打とうともしない。