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12/04/2008
11月28日StyleFM にて
StyleFM - 女性のための放送局のゲストに呼んでいただき、世界情勢について話をしました。
Posted at 23:44 | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
インドのテロの黒幕
インドのテロの謎が解け始めた。複数の情報源によると、インドのテロの黒幕はDawood Ibrahim(ダウード・イブラヒム)というドバイ、パキスタン、インドなどの隠れマフィアボスだと言われている。
パキスタンとインドが平和条約に向けて交渉をしていた。アメリカの新しい政権がパキスタンの政府にDawood Ibrahim(ダウード・イブラヒム)というアジアのマフィアの最大級のボスを、パキスタンからインドへ送検するように圧力をかけていた。イブラヒムは今までブッシュ一派と結託し、対インドや対アフガンで沢山のテロを起こしたり、金や麻薬の密輸をしたりなど多くの仕事をしていた。今回自分がCIAに裏切られそうになったので、先手を打ったということである。
インドで攻撃を受けたタージマハル・ホテル内には、数多くのCIA、モサド、イスラエルやロシアのマフィアが滞在していた。彼らはイブラヒムの闇の組織に代わる「新しい闇組織」を作ろうとしていたので殺された。インドの軍部にも数多くのイブラヒムの仲間が入っていたため、対応が甘かった。
まだ状態が流動的だが、今のところアメリカの新政権は結局イブラヒムマフィアと取引せざるをえなくなるかもしれない。最初このテロ事件はモサドによる仕業だと思われたが、結局南アジアの闇はもっと複雑だということだ。
イブラヒムがインドに送検されるとしたら必ず表のニューズで報道されるが、もし送検されなければ彼の勝利ということになる。
Posted at 21:23 | Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
[新世紀人コメント]
どうなのかね? 情報的価値があると思えるから出したが、ベンの見解には幾つもの疑問を持たざるを得ない。
まあ、イブラヒムなる人物がこのような事を起こしたのであれば、彼は報復を受けざるを得ないだろう。
タージマハル・ホテルに各国のマフィアが集まっていて殺された? とはまことにドジな話ではないか。有り得ない事ではないのかい?
生存者が一人だけに終わる実行犯達を用意できたことはかなり長期的な計画によるものと思われる。
オバマ政権はブッシュ政権の後継者だよ。本当は。巧妙に継続されていて米国の航海計画は既に書かれているのである。
ブッシュが重機で壊してオバマがブルドーザーで欠片(かけら)を片つけるという訳だ。
勿論、ブッシュ政権はクリントン政権の経済破綻の後始末を戦争経済によってやったわけである。
そうであれば、イブラヒムなる人物も巧く使われて挙句の果てに自分も破滅するところに追い込まれたという事は考え得る。
まあ、パキスタンのムシャラフのようなものだが、どうなのかね?
日本でも協力者達は混乱しているだろうし、これからも混乱するだろう。
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