★阿修羅♪ > 戦争a5 > 148.html
 ★阿修羅♪
生体解剖、九大で元学生証言 真相知り本当の反省を
http://www.asyura2.com/08/wara5/msg/148.html
投稿者 ジリノフスキー松田 日時 2008 年 11 月 29 日 19:54:48: YsYC0m30wm2Rw
 

http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112901000520.html

 戦時中、九州大(福岡市、当時は九州帝国大)の教授らが米兵捕虜を生きたまま解剖し、故遠藤周作さんの小説「海と毒薬」のモデルになった事件の現場に居合わせた福岡市の医師東野利夫さん(82)が29日、九州大医学部で講演、当時の教授らが捕虜の内臓を摘出した様子などを証言し「真相を知り、本当の反省をしなければならない」と訴えた。

 講演は同日から始まった日本生命倫理学会の一環。九州大医学部はこれまで生体解剖について「本学部としては直接関係がない」(「百年史」)との立場で、公の場で取り上げられる機会はあまりなかったという。

 当時、医学部の学生だった東野さんは1945年5−6月、計4回行われた解剖手術のうち2回を目撃した。講演では現場の再現図などを示し、血液の代用として食塩水を捕虜に注入した実験の様子などを証言。

 米軍の本土上陸の不安が高まっていた当時の異常な雰囲気を指摘し「戦争は悲惨と愚劣しか残さない。戦争の苦しみを2度と味わいたくない」と強調した。

2008/11/29 19:41 【共同通信】  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 戦争a5掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。