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2008年11月25日
カザフスタンの「戦争屋」【オルタナティブ通信】
http://alternativereport1.seesaa.net/
「金で殺人を請負う殺人株式会社のメンバーでなければ、今後、石油・ガスは手に入らない?」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/110015719.html
「ロシア・プーチンの錬金術」より続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/109860169.html
サダム・フセインの背後に潜み、その軍備増強に「融資」を続けていた、ドイツ・コメルツ銀行。
サダムを強大化させる事によって米国との対立を「作り出し」、イラク戦争を「画策」した戦争屋=コメルツ銀行が、カザフスタンの石油・ガス利権に「大きな比重」を持ち始めている。
カザフスタンのエネルギー利権にはライス国務長官の古巣シェブロン石油(=ロックフェラー)も、コメルツと共に巨大利権を「確保」している。
今後、金融恐慌からの「世界経済の復興」のために、「どうしても、この地域で戦争が必要な軍事産業」は、この「銀行」を通じ「2人目、3人目の、サダム・フセインを演出」する準備を始めている。
この地域での「戦争画策人」達の動きを、注視し続けなければならない。