★阿修羅♪ > 戦争a4 > 607.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 陰謀論者は当局の情報操作の上でもて遊ばれている。そして真実は隠されるだろう。 投稿者 Ddog 日時 2008 年 11 月 15 日 10:05:25)
良く分からないのですが、ゴールドマン・サックスの社員は9.11に大量に遅刻・欠勤したというような噂がありますよね。
これ、単なる「根も葉もない噂」なのか非常に気になるところです。
WTCに会社が無かったのなら「単なる噂」でしょうが、仮に会社があったなら、その会社で死亡した人は「調べれば分かる」というはずですが、「噂」の方は聞くのですが「それは単なる噂であって、本当は違います。」という「意見はあっても、根拠のある反論は聞きません。」
これは、航空会社の株の異常値についても同じです。
WTCビル倒壊の時の状況は「異常」でしょう。
>【バルセロナ君は日本人なのに重要な点を見落としている。日本伝統の「たたら製鉄」は木炭で800℃〜1000℃で鉄を溶かしているのではないか?】
記録によると、消防隊のパーマー大隊長は「78階において、消火活動をしていた。」のです。
これは、一般常識的に「78階以下の階についてはビルの強度的に、極端な強度の劣化はなかった。」ということを意味します。
これは、「78階以下の階については、その情報の階の総重量を支えるだけの強度を保ち続けていた。」という事です。
確かに、上部の階が「加速度を持って落下してくれば、負荷は増加します。」ので結果として、倒壊する事はあり得るでしょうが、ビルの構造上、中央の鉄骨コア群は相当階まで残るという気がします。(全てが外側に向かって崩れ落ち、中央部は崩壊しない)
それが、見る限りでは、中央部のコアの方が先に逝った。という崩壊の仕方のような印象を受けます。(制御解体とか自由落下崩壊といわれる所です。)
確かに「たたら製鉄」の意味からすると800度程度でも鉄の強度は低下するでしょうが、78階で消火活動が出来るという状況で遙か下の方の階の鉄骨強度に致命的な高熱が「発生し続ける」という状況はあったかはかなり疑問でしょう。(ジェット燃料の火災による短時間の高熱発生はあったかもしれませんが、それは、突入時間からそれほど遅くない時間お考えられます。)
まあ、常温核融合は別にして、仮に、中央コアの鉄骨群を「下層階で斜め断面に熔解切断」するのなら、WTC7ビルも含めて、「実際の倒壊にピッタリの倒壊となる」でしょうね。