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(回答先: 駄犬のレヴェルは論理療法治療士の段階だと思います。 投稿者 偽の友をあばけ 日時 2008 年 11 月 08 日 23:34:33)
偽友殿へ、まるで、Ddog Watcherですな・・。ありがたいやら・・・、でも何と表現しますか難しいが、まあ、会話がかみ合ってきたみたいですので、これからは、宜しくとしましょう。
そうそう、ちゃんと「「論理療法」に関する詳細が知りたい人は検索で探してみてね」とすれば、会話が成立しますね。それでいいんじゃないですか。でも、論理療法といっても普通は知りませんから。もうちょっと万人に通じる言葉にされたほうがいいかもしれません。『もう少し、偽友殿のロゴスは通じると思います。』なんて使うより、「偽友殿の言いたいことが伝わります。」としたほうが、意思の伝達がスムーズになるでしょ。※ロゴスとは、「言葉」「理由」「理性」「形而上学的な」などを意味するギリシャ語(哲学用語)
「論理療法とは」とGoogleへ入力したらすぐヒットしました。
ちなみに「論理療法とは」・一言で言うと「考え方次第で悩みは消える」,「人間の悩みは出来事や状況に由来するものではなく,そういう出来事をどう受け取るかという受け取り方に左右される」ということを教えるものである。
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/soyama/gakusyuukai/siryou/7-2ronriryouhou.htm
ちょっと話は逸れるが、論理療法に使われる考え方を否定ではなく肯定に変える、有名な例え話に「二人の石工」という逸話があります。私はこの逸話が大好きです。
この逸話は、ヤン・カールソンの「真実の瞬間」という書籍の中で紹介されているもので、内容は以下の通りです。
ある日、一人の旅行者がバルセロナのサグラダ・ファミリア(ガウ
ディが設計した石の大聖堂で、現在も建設中)を訪れた。
辺りを歩いていると、道端で一人の石工が石を削っていた。
好奇心旺盛な旅行者は、その石工に声をかけた。
「あなたは、いったい何をしているんですか?」
するとその石工は、迷惑そうな顔をしながら腹立たしげにこう言っ
た。
「見て分かんねぇのかよ。この糞いまいましい石を削ってんじゃねえ
か!じゃまだから、とっとと向こうに行ってくれ。」
慌ててその場を離れ、しばらく歩いていると、別の石工が同じよう
に石を削っていた。
その旅行者は、懲りずに先ほどと同じ質問をしてみた。
「あなたは、いったい何をしているんですか?」
するとその石工は、晴れやかな顔をして誇らしげにこう答えた。
「よくぞ聞いてくれました。私は今、世界で一番美しい大聖堂の基礎
を作っているんですよ!」