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神戸市の会場は小さくて驚きました。2日前に電話予約して「何人くらい入るホールですか?」と聞きましたら、「60人ですから立ち見もありますので早目にお出かけください。」とのことでした。スタッフの方のお話しでは約70人との事でした。
講演は、グリフィン博士が映像を見ながら911の矛盾について一つ一つ検証していき、きくちゆみさんが通訳されるというものでした。私は恥ずかしいのですが予備知識無しでまいりましたが、その「謎解き」は推理小説を読んでいるようでどんどん引き込まれてしまいました。(詳しい内容は省かせていただきます)いらしていた方は20代の学生さんから会社員そして外人のジャーナリストが10人位いらっしゃったでしょうか。熱心にメモを取り質問されていました。
『9・11事件は謀略か 21世紀の真珠湾攻撃とブッシュ政権』というグリフィン博士が書かれた本を買いまして、サインと握手をしていただきました(ラッキー♪)神学者でいらっしゃると伺いましたが、静かな佇まいの中にも情熱が見て取れました。1939年生まれということですから、69歳ですね、お元気で活躍されていただきたいと思いました。きくちゆみさんはとても小柄で驚いたのですけれども、4人のお母様でいらして千葉で自給自足を目指して生活をされてるとのことで、とても親近感を抱きました。エレガントでかつエネルギッシュでした。
お二人に心から感謝申し上げます。