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現在、デイヴィッド・レイ・グリフィン博士が日本に来ているのですが、欧州では11月7日に、スペインのマドリッドにArquitects and Engineers for 911 truthを代表するリチャード・ゲイジ建築士がやってきます。
Architects & Engineers for 9/11 Truth
http://www.ae911truth.org/
これは下のUrlのページにあるポスター(英文)でわかるとおり、11月6日から始まるリチャード・ゲイジ欧州講演ツアーの一環です。
http://www.ae911truth.org/events/eurotour/
ロンドンを皮切りに、マドリッド、ウイーン、ジュネーブ、パリ、アーヘン、ブリュッセル、ハンブルグ、そして最後はベルリンです。
次のUrlはスペイン語のポスターだからお解りにはなれないでしょうが・・・
http://2.bp.blogspot.com/__UEN_Esi-bo/SPXiRcBtNDI/AAAAAAAAAZw/rd34bt6qAUc/s1600-h/GAGE.JPG
ポスターの上の方に書かれてある文の意味は以下の通りです。
警察国家化は進行する
自由は縛り付けられている
対テロ戦争は際限なく続く
2001年9・11:前代未聞の大嘘
写真の下には「9・11 事実による否定不可能な証拠の数々」とあります。
もちろん英文のポスターをスペイン語に翻訳したものですが、一見してヨーロッパ人の「真相究明活動家」がどのように9・11を見ているのか、よくわかると思います。これは私自身の見方と全く重なるのですが、何よりも「自分達の問題だ」という意識が非常に強いと思います。
その背後に欧州社会のファシズム化に対する危機感があるのです。もちろん欧州は重要な「対テロ戦争」の場でもあります。これらがすべて大嘘の押し付けを基盤にして行われている、という意識です。さらにはフランスの大統領がCIAに操られるネオコン・シオニストのニコラス・サルコジとなり、欧州のファシズム化が今後急速に進行する可能性があり、それに対する大きな危機感です。過去、ヒトラーやムッソリーニ、そして何よりもフランコに自由と平和を蹂躙された歴史を抱える欧州ではこの点に非常に敏感な人が多くいます。
場所はマドリッド公立建築学校です。私は残念ながら行くことができませんし皆さんももちろん無理でしょうが、Architects & Engineers for 9/11 Truthでその内容を知ることができるでしょう。彼の説明は非常に具体的でわかりやすく、9・11の技術面での説明なら文句なしに世界ナンバー・ワンでしょう。日本にもぜひ招くべき人でしょう。