★阿修羅♪ > 戦争a4 > 423.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
『CIAによるサルコジ政権でっち上げ』( ティエリ・メイサン):完全英訳全文〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/08/wara4/msg/413.html
欧州を覆い尽くすCIA(ナチス・シオニスト)勢力の不気味については、
米国の現況やロシアや中国の軍事脅威を考えるとニカラグアのようになって米国よりもロシアや中国とうまく付き合うのが生き残る道なのかな等々時折考えたりしますがその際はそれを望まないCIA勢力が国内の傀儡勢力に武器を送り込み支援しての動乱など必死ですし天皇制はどうなるのかなど頭の痛い、
その、池田大作氏や金正日が既に統一協会とCIAによって摩り替えられている懸念も含めた北朝鮮の情勢が鍵を握ることは間違いない侵攻最短距離=北極ルートで第V次アレ突入関連、についてと同様に個人的に頭の痛い取り上げるのを避けてしまう問題です。
ともあれ件の勢力がサルコジ氏を通して目論んでいること、果たさせようとしている役割、やらせようとしていることは何なのか、
彼の掲げる政策や言動に鍵があるのでしょうが木村愛二先生やバルセロナより愛を込めてさんのご分析を待つしかありません。
CIAによる欧州ハンガリー他への工作が始まったのはいったい何時の頃だったでしょうか?
既に阿修羅の皆様にはオウム真理教事件の目的が日本版マーシャル法・FEMAにあり日本の破壊とホロコーストの為の洗脳作戦の始まりに過ぎなかったという事はご存知の事でしょうがジョン・コールマン博士の『三百人委員会』『ダヴィストック洗脳研究所』等をご存知の皆様には以下のような話関連もこれらの本で触れられているのをご存知の筈です。
「...そして1947年に設立されたCIAは、催眠や麻薬によるマインド・コント
ロールの開発に着手した。
彼らが研究を本格化するきっかけになったのは、
1949年にハンガリーで行われたある政治裁判である。
当時ハンガリーでは、反体制派一掃のための粛清裁判が行われていたが、
とくに注目を集めたのは、
ハンガリー・カトリック教会の長、ミンツェントリー枢機卿に対する裁判だった。
反逆罪で逮捕されていた枢機卿は、鋼鉄のような意志を持つ男で、
それこそどのような拷問にも耐え抜いて、
一切の罪を否定するだろうと思われていたのだ。
ところがあにあらんや、
法廷に現れた枢機卿は、まさに生ける屍といった感じだった。
とろんとした目つきを宙に泳がせ、
片っぱしから自分にかけられた容疑を認めてしまったのである。
まるでゾンビのように低い声で語る彼は、
何ともいえず薄気味悪かった。
結局、枢機卿は終身刑を宣告されたが、
ニュースを見たCIAのメンバーらは強いショックを受けた。
固い信念を持つ人間を、あそこまで簡単に変貌させてしまった共産主義者達。
彼らは枢機卿を、何か未知の力でコントロールしているに違いない。
その未知の力とは、いったい何なのだろう?
それを催眠術と確信したCIAは、さっそくマインド・コントロールに関する
本格的な研究を開始する。
1950年4月には、極秘扱いのブルーバードというプロジェクトが誕生した。
精神科医、催眠術の心得のある嘘発見器の専門家、裏切り者やスパイを調査する
専門家などで構成された、
CIA初のマインド・コントロール・プロジェクトである。
責任者シェフィールド・エドワースの指揮のもとで、
ブルーバード・プロジェクトは催眠や薬によるマインド・コントロール技術を
磨きあげていく。
すでに43年にスイスで発明されていたLSDも、実験に加えられた。
52年には、このプロジェクトはさらに“アーティチョーク・プロジェクト”
に発展し、
その翌年には“MKウルトラ”になる。
規模を拡大するにしたがって、実験台も、当初のボランティアから、
実験のことを夢にも知らない囚人、精神異常者、軍人、売春婦、外国人、
麻薬常習者などに拡大されていく。
そして52年には、ソ連の二重スパイに対する尋問に、マインド・コント
ロールが用いられ、確かな効果を上げたのである。
当時、“MKウルトラ”の予備プロジェクト(「アーティチョーク・プロジェ
クト(朝鮮アザミ作戦)」)に当たっていた職員は、
二重スパイの疑いのある2人のCIA職員を尋問した。
催眠状態になると、2人は15年もさかのぼって、過去のスパイ行為を
つぎつぎと告白し、
しかも催眠から覚めると告白したことを完全に忘れてしまったのだ。
そして60年代に入ると、単なる催眠術から、麻薬を使った催眠術、
電子、超音波、超短波などを脳の一部に送り込むことで、
精神を自由にあやつり、
生きたロボットとして動かせるまでになった。
とくにカナダのキャメロン博士は、
薬物投与に強い電気ショックを併用して、
人間の精神を非パターン化(記憶を完全に消し白紙状態に)する実験を
行った。
これに使われた薬物は、○○○○○○、○○○○○○○○○、○○○○
○などの調合剤で、
それを飲まされた被験者は、1ヶ月近くのあいだ昏睡状態に陥る。
同時に、毎日数回にわたって、強い電気ショックを与えられた結果、
被験者のそれまでの記憶は完全に消されて、白紙状態になってしまう。
すると博士は、今度は○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○、
あらかじめ用意した情報を流して、被験者の精神を“再パターン化
(洗脳)”したというのである。......」
(○部分は原文には無く、投稿者による独自の判断で治安上
そうしたものです。)
『世界史を騒がせた事件と諜報機関 スパイ最前線』桐生操 41〜43p
▽参考
ポーランドとルーマニアにCIAの秘密収容所が存在〔オーマイニュース〕
http://news.ohmynews.co.jp/news/20070627/12594
CIAの拷問監獄〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/0510/war76/msg/185.html
占領前から米軍はイラク人破壊工作員5千人をハンガリーで訓練 イラク人大学教授 [ML アラブの声]〔阿修羅〕
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/255.html
CIAの実相(その1) 〔 防衛省OB太田述正アングロサクソン文明と軍事研究ブログ〕
http://blog.ohtan.net/archives/51121596.html
ヒトラーの「究極兵器」と「マインド・コントロール」の謎〔ヘブライの館〕
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha666.html
第4章 統一世界政府 « オウム真理教の「負の遺産」
http://aumer.wordpress.com/2007/10/08/%E7%AC%AC%EF%BC%94%E7%AB%A0%E3%80%80%E7%B5%B1%E4%B8%80%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%94%BF%E5%BA%9C/
ロックフェラーが認めた、民衆へのマイクロチップ埋め込みというエリートの終局目標??? 〔 薔薇、または陽だまりの猫〕
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/7e4349fb1091577a72d1515233afbca5
サルコジ新大統領の「考え方」の本質〔新潮社 フォーサイト〕
http://www.shinchosha.co.jp/foresight/200706/person_02.html
サルコジ候補の有力化とコソボ問題:近未来の欧州によるコンスタンチノープル奪還の可能性 〔 国際情勢の分析と予測〕
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/46b957cee7b0fbffd7eeb70994cb1003/?ymd=200703&st=0
Profile Nicolas Sarkozy〔BBC NEWS〕
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/3673102.stm
〔Ensemble tout devient possible Nicolas Sarkozy〕
http://www.sarkozy.fr/home/
サルコジ大統領らの「のろいの人形」セット発売、パリ〔AFPBB News〕
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2531158/3457234
サルコジ大統領の「呪いの人形セット」、仏アマゾンの売れ筋トップに〔AFPBB News〕
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2531995/3463489