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第二次世界大戦が終わって60年以上の年月が流れました。
勿論、戦争は私が未だこの世に生まれていない頃の出来事で
戦争の悲惨さを身を持って知っているわけでなければ、
二回の世界大戦が日本にもたらした
本当の意味を知っているわけでもありません。
ただ、歴史を見ると理解できるのは
歴史は常に戦争の勝者によって作り上げられた
物であると言う事。
正義は常に戦争の勝者にあると言う事です。
日本は戦時の非人道的な行為を今でも攻め立てられ
(事実かどうかもわかりませんが)
その一方勝者であるアメリカは
原爆投下という非人道的行為を
今だに日本にわびる事はありません。
先日初めて靖国神社に行って来ました。
自称愛国者の私ですが今まで参った事のあるのは
近場の神社ばかりだったので
大きな神社に訪れたのは
富士吉田にある浅間神社以来でした。
そして靖国神社の境内に入って
自分が日本人である事私は深く実感して来ました。
でも今回の靖国神社参拝は
感動だけではなく寂しさも感じたものです。
日本の精神の原点と思っていた
その神聖な場所にいた愛国者は極わずか
そこは殆ど観光地と化していたからです。
戦争で死んでいった多くの日本人を祭っている靖国神社。
私達日本人にとって靖国神社はどんな意味を持っているのか
もっと考える機会が欲しいですね。
私は靖国神社は日本の精神と魂の原点だと思っています。
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