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(回答先: 【どっちもどっち】ユダヤ資本を追い出したと言われるロシアの言論統制ぶり【ダメリカ・おそロシア】 投稿者 ブッダの弟子 日時 2008 年 9 月 13 日 15:07:31)
こういう番組は欧米の戦略の一つとしてありえる事であり、当然疑って見るわけですが、この動画の英語名
"russia's managed system of justice"で検索して見たところ
http://find.accessup.org/find/ac.asp?frame=1&engine=&frame=1&lang=j&q=&key=%22russia%27s+managed+system+of+justice%22+&defaults=G%2BM%2BY&submit=GMY&blog_en=all_blog
グーグル 7件
LIVE 8件
ヤフー 20件
という不可解な結果でした。しかも中国と日本しか検索結果がない。この動画は2004年 ドイツ制作。
参考に、同じBS世界のドキュメンタリー 2004年イギリス制作の
テロとの戦い・・・英語名 "power of nightmares"
グーグル 175000件
LIVE 149000件
ヤフー 818000件
という結果でした。この結果からも、不自然さを物凄く感じます。ドイツ制作だからドイツ語じゃないから検索ヒットしない、というのは詭弁でしょう。あまりにもヒット数が少なすぎる。そして日本と中国だけがヒットする不自然さ。
この動画を見た感想は、マスメディアの報道の自由についての方ですが、じゃあエリツィン時代に公正な報道をしていたか?というと、そうではなく資本の手先になり大衆の暮らしは今より貧しい状態でした。そういう点が全く抜け落ちた一方的なドキュメント。欧米のネガティブキャンペーンに見えました。
こういう報道を妄信するのではなく、疑って見ていかなくてはなりません。