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http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+14345
最近、李リ明ミョン博バク一味が「女スパイ事件」なるものをでっちあげ、狂乱的に反共和国対決騒動を起こしていることに関連して、9月2日、祖国平和統一委員会のスポークスマンは談話を発表した。
談話は、傀儡検察庁、警察庁、軍「機務司令部」、「情報院」で構成された「合同捜査本部」が去る8月27日、「偽装脱北した女スパイを摘発、逮捕した」と発表し、この「女スパイ」は軍の将校たちに接近し、入手した情報や軍事機密を北に送り、はては、誰かの「暗殺指令」を受け、「毒針」まで渡されたが、実行に移すことはできなかっただのなんだのと奇怪な言辞を弄した、と指摘した。
そして、問題の「女スパイ」について言うならば、わが国家と人民に対して罪を犯し、逃亡した犯罪者、金と変態、詐欺に狂った唾棄すべき人間であり、ずっと前に不法越境して南朝鮮に逃走したとして、その女の継父なる者も、祖国と人民に背き、逃亡した人間のくずである、と述べた。
また、傀儡公安当局が発表した「女スパイ」の活動資料なるものもとんでもない捏造であるとして、その根拠を示した。
つづけて、この度の「女スパイ事件」は、共和国で罪を犯して逃亡した詐欺師である一人の女に「スパイ」というものものしいレッテルをはり、資料を加工し捏造した全くの謀略劇であることを示しているとして、いま李明博一味は醜悪な事大主義的売国政策と反共和国対決策動によって深刻な危機に直面しており、お先真っ暗であるため、世論を刺激するなんらかの衝撃的な事件が必要になり、そのためにでっちあげられたのが、まさにこの度の「女スパイ事件」である、と指摘した。
談話は、この度の事件はこの7月の金クム剛ガン山観光客事件につづく、われわれに対する今一つの重大な挑発であるとして、李明博一味が「女スパイ事件」まででっちあげてわれわれの体制をこきおろし、反共和国謀略騒動を起こしていることを、われわれは決して看過しないであろう、と強調した。