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ベンジャミン・フルフォード  「第三次世界大戦を未だに起こしたい勢力」等。
http://www.asyura2.com/08/wara3/msg/638.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 8 月 13 日 18:06:11: uj2zhYZWUUp16
 

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

08/13/2008
大久野島について
先週サンデースクランブルの取材(8/17放送予定)で、大久野島という広島県から瀬戸内海に位置する島に行き戦争遺跡を見てきました。私自身取材に行くまでこの島のことは知りませんでした。実は大久野島は毒ガスを生産する島であり、戦前より日本の地図から外されていたのです。その毒ガスは実際に中国で使われました。何万人、何十万人か殺されたかはデーターがないのでわかりません。

一方広島の原爆ドームは有名であり、外国人でも知らない人は殆どいないと思います。これはどう考えても立派な戦争犯罪です。日本が降参すると表明しているのにも関わらず、新し兵器の人体実験のために何十万人も虐殺した当時のアメリカ政府の永遠に残る戦争犯罪として人類は忘れないでしょう。
それからアメリカは第二次世界大戦で欧米人に対しては使わなかったような生物兵器をベトナム、イラクに対しては使っていることも大問題です。

日本ではいずれ広島、長崎と同様に大久野島を有名にすることにより、日本を被害者意識ばかりで加害者意識が足りないと思っている外国人からのイメージアップに繋がるかもしれません。


Posted at 11:12 | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)


08/12/2008
新刊発売のお知らせ

先日ベンジャミン・フルフォードの新刊が発売になりました。この本は今まで書いてきた内容とはだいぶ異なるジャンルになります。色々な国のジョークを通じ、その国の国民性の根の深いところが垣間見れます。国際社会の考え方を楽しみながら理解を深めるのに役に立っていただければ幸いです。宜しくお願いします。

<ジョーク一例ご紹介>
インドの建設大臣がフランスの建設大臣の家に招かれた。とても豪華な家で食器やカトラリーはすべて銀製だった。インド人はフランス人に「なんでこんな生活ができるのか?」と聞いたところ、フランス人は窓の外の河を指差し「あの橋の建設費の1割が私のものになった」と答えた。
数年後、今度はフランスの建設大臣がインドの建設大臣の家に招かれた。そしたら物凄い豪邸で召使が100人以上いて、食器やカトラリーは全て金製であった。フランス人はインド人に「なんでこんな生活ができるのか?」と聞いたところ、インド人は窓の外の河を指差し「橋の建設費の100%が私のもになった」と答えた。
(橋の建設費を横領したということです。かつてインドではこのような横領が多く、インド人にこの話をするとみんな笑ってくれます。)

笑って納得!ベンさんの世界が読めるジョーク集

Posted at 09:06 | Permalink | Comments (5) | TrackBack (0)


08/11/2008
第三次世界大戦を未だに起こしたい勢力

アメリカの大型艦隊が現在イランに向かっている。アメリカとイスラエルが第三次世界大戦を起こそうしていることは昨年から言われており艦隊も何度も送られているが、未だに実現していない。何故ならアメリカ政府が戦争を望んでも、現場のぺンタゴンの軍人達はそれに反対しているからだ。アメリカは内部分裂状態である。
数日前より始まったロシアとグルジアの戦争にもアメリカには参戦できるパワーがない。

しかし要注意なのは、アメリカの議会が今月中に新しい法案を通そうとしている。その中にはイランの封鎖を許可するということも含まれているのだが、多くの議員達がきちんと読んでいないようだ。そこでロンポールなど何人かの心ある議員達が他の議員に呼びかけをしているが、万一この法案が通れば来月以降は油断ができない。

Posted at 21:03 | Permalink | Comments (6) | TrackBack (0)


08/10/2008
ネオコンがお金を求めてアジアに来ている

NSA内部告発者からの情報によると、パパブッシュとベビーブッシュは現在北京にいるが、今後お金を求めてアジア各国を周り、そして日本にも来る予定らしい。

何故なら、彼らは違法に奪い取ってきたお金(マネーロンダリングやインサイダー取引、軍事契約の横領など)を9月末までにBIS(国際決済銀行)に返済しなくてはならない。そのお金がないために中国や日本、タイなどの王室に頼むつもりのようだ。アジア危機の際も彼らはタイへ行きお願いをしたが断られているので、今回も相手にされないであろう。
しかし問題は中国の政治関係者が海外に違法の裏金を持っていることを彼ら知っていて、それを脅しに中国からお金を奪い取ろうとしている。その後は日本にも来るかもしれないということだが、とにかく相手にしないのが一番でしょう。

Posted at 16:48 | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)


[新世紀人コメント]
この忙しい国際情勢緊迫の中で、北京オリンピックに長く滞在して王侯気分?で競技観戦のブッシュの姿は「完全にお役御免になった抜け殻」を示している。
まあ、チェイニーが留守を完全に仕切っているのだろう。コイズミの末路と似ているのは象徴的だ。北朝鮮の金政権がまともに相手にする筈が無いのだ。
ロシアのグルジャへの積極的軍事行動についてもサルコジがすっ飛んでいったのだが、マスメディアはあれこれ理屈をつけて米国が和平斡旋に動かない理由を挙げてはいるが、本当はライスがすっ飛んで行ってもおかしくはない。それができないのだ。黄昏ブッシュ政権にはその力が無い。こんな事態ならば本来はブッシュは米国にすっ飛んで帰る筈なのだ。それをしないどころか、家族ぐるみで観戦だ?。もうどうでもいいのだ大統領なんてもう名前だけなのさ。
これでイラン爆撃に踏み切るならばそれはもうブッシュの知らないところからの御指令によるものであろう。しかし失敗を目指す軍事行動というものも有り得る事は今後とも考えておいた方がよい。日本人には判りにくいかもしれないが事例は多いのだ。
アフガニスタン戦争もイラク戦争も主たる敵はイスラム教徒とは言えず「米国民そのもの」であったと考えられる。
クリントン政権の経済運営の破綻を戦争で覆い隠したのだ。
これは歴史的必然である。”彼ら”には避けられない道であった。


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