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このときの北朝鮮の報道は、彼の国では信じられないほど
はやく、正確な速報がなされた。
あまりにも速かったために疑わしさに拍車をかけたのですが(笑)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080622-00000068-mai-int
<シリア>核施設はイランのミサイル開発目的 独誌
6月22日20時26分配信 毎日新聞
【ベルリン小谷守彦】独誌シュピーゲルは21日、イスラエル軍が昨年9月に空爆したシリア東部に建設中の核施設は、シリアと北朝鮮の技術協力の下、イランがプルトニウム型核ミサイルを開発するためのものだったと報じた。ドイツ情報機関の報告内容という。
同誌によると、核施設は核弾頭開発のためのプルトニウム炉でイランの「補充施設」と位置付けられていた。05年2月、シリアとイランの共同核開発計画の詳細がダマスカスで話し合われ、イランのアフマディネジャド大統領も06年にシリアを訪問した際、計画の促進を求めた。
計画にプルトニウム利用に詳しい北朝鮮技術者が不可欠だった。北朝鮮、シリア、イランは化学兵器開発でも協力し、昨年7月にシリア北部で起きた軍施設の爆発事故では、サリンガスやマスタードガスでこの3カ国の研究者が死んだという。
報道はシリアのアサド大統領が中東和平問題などで西側への接近を進めていると指摘。米仏独は核濃縮を停止しないイランを追い込むため、シリアと水面下での交渉を活発化させているという。
最終更新:6月22日20時26分