★阿修羅♪ > 戦争a2 > 618.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマン ・・・ 米国務省は、世界の106カ国に対し言いがかり 【ネナラ】 投稿者 hou 日時 2008 年 6 月 05 日 22:35:55)
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+12632
米国の軍事占領と支配を必ず終わらせよう
米国と南朝鮮が「安保」の美名のもとに「国防閣僚会談」を始めて40年になる。これに関連して5月26日、朝鮮平和擁護全国民族委員会代弁人は談話を発表した。
談話の要旨は次のとおりである。
1960年代後半期に入り、米国と南朝鮮の好戦勢力は、北侵戦争を起こすための軍事的結託をさらに強化するため、常設的な「軍事協議機構」を設け、軍部上層部の会談を定例化することに合意した。
これに基づいて1968年5月27、28の両日にわたり、ワシントンで第1回「国防閣僚会談」が開かれた。
1971年7月、第4回会談からは従来の「閣僚会談」を、「国防・外交高位級」の参加する「定期安保協議会」に拡大し、いわゆる「安保」と外交分野でのより広範な問題を扱うことにした。
1968年から今まで毎年行っている南朝鮮・米「定期安保協議会」は、徹頭徹尾米国への南朝鮮の軍事的従属を深化させ、米帝侵略軍の占領を永久化し、彼らの北侵戦争策動に傀儡軍を積極的に加担させるための犯罪的奸計を謀議する場、侵略的軍事協議機構としての機能を果たしてきた。
最近、狂気じみた北侵核戦争演習によって朝鮮半島の情勢を危険な境界に追い込み、米国との「戦略的同盟関係」を云々しながら、米軍の南朝鮮永久駐屯と兵力増強を請い、「兵器購買地位の格上げ」を懇願した南朝鮮の李リ明ミョン博バク一味は、先任者たちも憚った「大量破壊兵器拡散防止構想」とミサイル防衛システムへの参加、南朝鮮・米・日「3角軍事同盟」まで画策し、米国との軍事的結託と戦争策動をさらに強化している。
米国への南朝鮮の軍事的従属関係が続き、李明博一味のような親米事大・売国の逆賊が君臨している限り、南朝鮮の人民は安らかであり得ず、民族は無事でありえず、朝鮮半島の平和と統一も考えられない。
南朝鮮各階層の人民は、侵略者と売国奴の結託の産物である「定期安保協議会」を断固排撃し、60余年間持続してきた米国の軍事的占領と支配を終わらせるための闘いにこぞって立ち上がるべきである。
外部勢力にこびへつらい、核戦争の惨禍をもたらすため無分別に振舞っている李明博一味の反共和国対決策動を断固粉砕すべきである。