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アメリカとイスラエルのネオコン組織が破壊活動を任務としてテロ活動を行っているムジャヒディン・ハルク(MEK)を支援してイランの政権転覆を画策か。
MEKは、CIAの別働隊でイラクやイランで汚い仕事を請け負うイスラム系の傭兵部隊のようなテロ集団である。(他にもアルカイダという傭兵部隊が存在する)
一説には、カーター政権の失態を公にしてネオコン陣営が多数入り込んだレーガン政権の誕生に大いに役立った「在イランアメリカ大使館占拠事件」にもMEKが関与したと言われネオコンの傭兵部隊という印象を受ける。
http://www.antiwar.com/justin/?articleid=1798
プリズン・プラネットに先ほど掲載された情報によるとネオコンのトップ(国防総省所属のネオコン派)がしきりにイラン攻撃を促していたと言われているのでそれに呼応してネオコンの傭兵部隊がイランへの政権転覆(政情不安が狙い)を実行したと思われるがヘマをやらかしイラン情報機関に拘束されたようだ。
http://www.prisonplanet.com/articles/may2008/051908_iran_busts.htm
そこで思い出されるのが元CIA職員で国連の大量破壊兵器査察官を率いていたスコット・リッターの警告である。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/scott_ritter.html
ネオコン派はプランAが失敗したならプランBを実行するだろう。
ブッシュ政権が完全に崩壊するまでイランを中心とした中東情勢には、目が話せない。