★阿修羅♪ > 戦争a2 > 502.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
【恐怖扇動の継続的な影絵芝居】ビンラディン容疑者、イスラエルへの攻撃呼び掛け=ウェブサイト
アメリカやイギリスの重要選挙のたびに現職政権を救う「救世主」のように
メディアに登場し続けてきたウサーマ・ビン=ラーディン。 こんどは
イスラエル建国60周年のタイミングで、いつものように怪しげな「ウェブ音声」で
登場して「イスラエル攻撃」を呼びかけた。これはシオニズム国家「イスラエル」の
更なる国防強化(=想定敵への先制的国家テロの実施)と、パレスチナ占領地への
ホロコースト維持強化を正当化するうえで、最強のプロパガンダである。
下記報道によれば「音声テープの真偽については確認されていないものの、同容疑者
の過去のテープと比べて声質が似ているという」とのことだが、ウサマの音声の真偽
についてはすでに2001年の段階で、フェイクであることが判明している。……ということは
相変わらずフェイク音声で、アル・カーイダなりウサーマ・ビン=ラーディンを利用して
グローバル・ファシズムを推進している連中が、世界の大衆を騙しているということだ。
直截に「イスラエル攻撃」を言挙げしたことで、ウサーマ・ビン=ラーディンという虚像を
操っている傀儡師がどういう連中かが見えてくるようだ。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080519-00000423-reu-int
ビンラディン容疑者、イスラエルへの攻撃呼び掛け=ウェブサイト
5月19日8時52分配信 ロイター
------------------------------------------------------------
5月18日、アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者はウェブサイトでの音声声明でイスラエルへの攻撃を呼び掛けた。写真は昨年7月、インターネット上に掲載された同容疑者の映像(2008年 ロイター)
------------------------------------------------------------
[ドバイ 18日 ロイター] アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者はウェブサイトで音声声明を発表し、イスラム教徒に対し、イスラエルなどによるパレスチナ自治区ガザの封鎖を終わらせ、イスラエルと交渉を行っているアラブ諸国と戦うよう呼び掛けた。
音声テープの真偽については確認されていないものの、同容疑者の過去のテープと比べて声質が似ているという。過去数日または数週間前に録音されたものとみられている。
ビンラディン容疑者は同声明で「パレスチナを手にするにはユダヤ人に近い政府や組織と戦う以外に方法はない」と述べ、イスラエルやその同盟国に対する攻撃を呼び掛けている。
最終更新:5月19日8時52分
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲