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(回答先: 黙示録の時代に生きて 極東で北朝鮮包囲の米韓日の新トライアングル網 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 5 月 06 日 01:00:34)
太田龍氏の評論でこの方向性は間違っていないと思うから
最悪の場合には、日本が中共によって、そして中共の手先と成って日本を中共に売り渡す売国奴によって、チベット化される、可能性も存在する!!
更新 平成20年04月29日22時47分
平成二十年(二〇〇八年)四月二十九日(火)
(第二千四百五回)
○アントニー・サットンは、
ソ連共産政権なるものが、終始一貫、米英に巣食うイルミナティ
サタニスト世界権力によって捏っち上げられ、育成され、保護さ
れて来たことを論証した。
○彼は、米国などで公開されたデータを集大成して、
○ソ連共産政権、とりわけその経済力、軍事力の殆んど全部が、
米英(イルミナティ)の金融的、経済的、科学技術的、文化的支援に
よって作られたことを、
○全三巻の大著によって、白日のもとにさらけ出した。
○この仕事をサットンは、スタンフォード大学の研究所で、純然たる学術的
アカデミズム的なものとして、又はそのつもりでなしとげた。
○サットンは、
これが、当然のことながら西側世界の体制と体制内的アカデミズムによっ
て正当に評価されて、自分が学者としての実績を確立した、と思ったで
あろう。
○ところがとんでもない。
○彼はそのあと、
スタンフォード大学から追放された、のみならず、全西洋世界の体制内
アカデミズムは、サットンを「学者」としては、完全に抹殺したのである。
○彼はその後、
二、三十年に亘る研鑽を通じて、彼が受けたその仕打ちの理由を了解した。
○彼は、スカル・アンド・ボーンズ研究序論
ウォール街とF・D・ルーズベルト
ウォール街とボルシェビキ革命
ヒトラーの抬頭(とウォール街)
○この四冊の古典的著作を出版して居る。
○しかし、サットンもそしてその他の欧米の反イルミナティ、反NWO陣営
の思想家、理論家も、
○同じようなレベルで、中共体制についての全面的研究をなし得て居ない。
○三月二十六日の長野。
三月二十七日のソウル。
○この二日に亘る中共の行動は、
○遠くない未来に於て、最悪の場合
中共による日本のチベット化、
中共による韓国のチベット化、
○その実現の兆候として見なければならないだろう(もちろんチベットと
日本の歴史的條件はまったく異なるが)。
○サットンが、ソ連共産革命政権の正体を完膚なきまでに曝露したと、
同じようにして、
○我々は、中共の正体を全日本民族有志に、開示しなければならない。
(了)
【参考文献】
◎我々は、今の時点で参考にし得る最良の参考書として、
大紀元時報 社説グループ著
日本語版「九評共産党(中国共産党に対する九つの評論)」博大書店刊
◎この本を日本人有志に推薦する。
週刊日本新聞
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi