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【911】仮想攻撃シナリオ404 (>> 考察者Kさん)
http://www.asyura2.com/08/wara2/msg/329.html
投稿者 まっぴら 日時 2008 年 4 月 29 日 19:36:52: qk/Rb6ouxnYjU
 

Re: 少し9.11について 対【911陰謀説もネタ切れですかね】
http://www.asyura2.com/08/idletalk31/msg/187.html
の続き

http://911research.wtc7.net/sept11/analysis/scenario404.html
(試訳)

攻撃シナリオ404*

攻撃がいかにして企てられたかも知れないか(だがおそらく違うだろう)

01年9月11日の攻撃は内部犯行だったのかという問題は、内部の人間だけが
攻撃の主要な要素を実行するための手段と機会を有していたことを単に示す
ことによって、それがいかにして成し遂げられたかについての特定の説からは
全く切り離して考えることができる。
このような作戦の真の性質が、何重にも重なった架空の物語に隠されている
ことは疑いようがなく、細部まで明らかになることは決してないかも知れない。
作戦について推測上の説は立証することはできないとはいえ、実行する上で
必要な共謀の規模といった、攻撃についての重要な疑問に答える上で役立ち
得る。

そのような説が攻撃シナリオ404である。
このシナリオは、攻撃が種々の巧みな通信および兵器技術を採用していながら、
それらの技術のすべてが表向きは別の目的のために密かに開発され、市販されて
容易に入手可能だったことを示す。
任務を遂行するために必要な特定の仕事は、厳格に守秘義務を守り関係者以外
には極秘を保って作業できる企業に外注された。

また、非常に少人数のグループが軍の命令系統における地位を利用して、それ
らの技術を攻撃を実行するのに流用することができたであろうということを、
このシナリオは示す。
ほんの1ダースの人数の中心メンバーによって攻撃が計画される一方で、膨大
な人数が、大多数は知らないうちに、それぞれの地位において単に通常の行い
をすること:彼らの機関と現状を助け守ることによって攻撃や隠蔽に加担する。
総じて一般市民は攻撃について疑問を呈することはせず、代わりに比較的慰め
になるビンラディン神話を信じることによって隠蔽に参加する。

このシナリオは、大人数のインサイダーを必要とするA. K. デュードニー
教授の真珠作戦 [Operation Pearl ]とは対照的である。
公式物語の擁護者による最も説得力のある主張の一つは、内部犯行だとすると、
必要な共謀が大きすぎて秘密を守れないであろうというものである。
攻撃シナリオ404はある反例を提供する。



仮想攻撃シナリオ404


最終更新日:06年6月1日

攻撃シナリオ

この攻撃は4つの作戦から構成される:


すべての作戦が、その目的を達成するために階層的な命令系統、機密性や自動
化を組み合わせて採用している。
すべての作戦が他の目的のために作り出されたインフラにほぼ全面的に依存し
ている。


防空システムの無力化

防空態勢の解除に向けたお膳立ては、ハイジャックされた飛行機に対応する
手続きを、攻撃の数か月前に変更するところから始まる。
統合参謀本部議長からの
2001年6月1日の指令で、ハイジャックの疑いのある
事象に対するFAA [連邦航空局]からのすべての支援要請には、国防長官の承認
を経ることが必要になる。
6月から9月10日にかけて、ラムズフェルド執務室は即座に迎撃要請を出して
おり、この新しい手続きが問題にされることはなかった。

共謀者らは、攻撃に最中に起こって作戦を覆い隠すように、複数の軍事演習を
スケジュールに組み入れる。
空軍と州空軍の部隊には、航空機がコースを逸脱することを訓練の一部として
想定するよう告げられる。
「北方警戒作戦」[Operation Northern Vigilance]では、カナダ北部とアラス
カの位置までの北東部の防衛に通常はあたるほとんどの戦闘機が展開される。
「警戒する戦士作戦」[Operation Vigilant Warrior]に対抗して「警戒する
守護者作戦」[Operation Vigilant Guardian]を置くというある軍事作戦が、
攻撃のその日に行われる。
その演習には、レーダースクリーン上に実物の航空機の輝点と区別できない
仮想の輝点を加えることも含まれる。
FAAのレーダースクリーンの方は影響を受けずに、FAA職員はコースの逸脱を直
ちにNORAD [北米航空宇宙防衛司令部]に通知する。
(NORADと9/11調査委員会はその後、現実とかけ離れた矛盾する通知の時系列
記録を提供することになるだろう。)
FAAからの支援要請は6月1日の指令により、ラムズフェルド執務室に向けられる。
ラムズフェルドの代理は、ちょうどノースタワーが衝突を受けるときに、よう
やくオーティス空軍基地からの、後にラングレー空軍基地からのジェット戦闘
機の緊急発進を命じる。
オーティスとラングレーから来たパイロット達は共に「警戒する守護者作戦」
に参加しているのだと思っており、指示されたように亜音速で飛行する。

ラングレー基地のジェット戦闘機は9:25まで離陸しなかったが、パイロット達
は9:10頃 --ノースタワーへの攻撃がほとんどの地方テレビ局の系列で中継さ
れるようになってからほんの10分ほど-- からコックピットに入っていた。
「警戒する守護者作戦」は非常に本物そっくりだったので、参加者は、複数の
攻撃についての騒がしい無線音声を訓練の一部だとたやすく間違えた。
また一方で、彼らと他の迎撃機のパイロット達が緊急発進の前に電話かテレビ
によって攻撃が本物であることを悟ったかも知れないことは、77便の任務の
完遂を脅かすことになった。
だがペンタゴン攻撃はボーナスだった。
たとえ軍が何とか攻撃を失敗させたとしても、すでにツインタワーの両方が衝突
を受けており、マンハッタンでの破壊は進行し続けることができたので、テロ
との戦い
口実としては十分だった。


11、175、77便

ツインタワーへの攻撃
アメリカン航空11便ユナイテッド航空175便を、ペタゴンへの攻撃にアメリカン航空77便を用いるには、それぞれ2つの任務の遂行が必要になる:


     
  1. フライトの乗員・乗客を意識不明にして、機内の出来事を全く伝えられ
    ないようにする。
     
  2. 飛行コンピュータを乗っ取り、自動操縦で飛行機が標的まで自動操縦
    されるようにする。


任務1は、手荷物に隠された無力化ガスのエアロゾル爆弾によって達せられる。
そのガスはフェンタニルで、チェチェンの劇場での人質事件を終結させるため
にロシアの部隊が使用した非常に強力な鎮静剤である。
気圧連動の起爆装置が、客室の気圧が高度28000フィート相当になったことを
検知したときに爆弾が爆発する。
フェンタニルガスは客室中に拡散し被害者に急速に吸収されるので、掲帯電話
または受話器を取り上げて電話をかけ始めることすらできない。

任務2は、更新パッケージの中で、高空での失速回復プログラムに偽装された
自動操縦プログラムによって達成される。
計器によりトリガーされるプログラムは飛行機が高度3000フィートを横切った
ときにフライトコンピューターによって開始され、飛行機を1メートル単位の
精度で標的まで飛ばし続ける。

ローガン空港とダレス空港のそれぞれで、乗客を装った工作員のペアは
爆弾を隠した手荷物を目的とする便に預ける。

第7ビル内の管理センターにいる技術者達は、3機のジェット旅客機を追跡し、
データポートを通じて自動操縦プログラムと通信することができる。必要なら
プログラムされた飛行コースを変更することができる。

11、175、77便ではほとんど同一の順序で事が進行する。
先ず、無力化ガスが散布され搭乗者全員を失神させる。
次いで、およそ5分後、飛行機が上昇し続けているときに、トロイの木馬プロ
グラムが作動してトランスポンダーを切り、飛行機を最終的な標的に向けて
操縦し始める。

77便が目を見張らせるような螺旋状の急降下をしたあとペンタゴンに向かって
降下しているとき、プロブラムがトランスポンダーのスイッチを入れ、今度は
友軍機であるF-16として認識されるコードを用いる。

最後の1マイルまで接近したとき、地表から500フィート以内を時速500マイル
(ジェット旅客機が通常このような地表近くを飛行するときの速度の3倍)以上
で飛行することで、すぐ近くでの目撃証言では大きさと突然現れたことが印象
づけられながら、遠目にははるかに小型の飛行機に見える。
友軍のトランスポンダーで、周囲の芝生にあるミサイル発射台が作動するのを
避けることができる。
しかし、ペンタゴンの壁面から100フィートより近くに位置する特別にプログ
ラムされた地対空システムが、77便の機首がちょうど壁面に激突し始めるとき
にミサイルを発射する。
弾頭の爆発で飛行機の尾部が粉砕されて、方向舵が壁面に跡を残すことが防が
れる。
衝突が高速なので、爆発によって飛行機の内容物の軌道が大きく変わることは
なく、大部分は細かい破片になってビルに入り込む。

接近するときの曲芸飛行的な操縦、衝突ダメージの形状のミサイル攻撃による
変形、一見して驚くほど小さい見かけの残骸の範囲、攻撃のようすを捉えた
ビデオの即座の押収、およびコミューター機という報告の初期の放送によって、
757型機は攻撃に関わっていないという見方の種が撒かれることになるだろう。
この見方は、後にペンタゴンの保安用カメラから偽造されたビデオフレームが
公表されることで、さらに助長されることになる。
77便がペンタゴンに衝突しなかったという考えは多くの9-11懐疑論者を引き付
けており、すべての9-11懐疑論の信用を落とすのに利用されている。


93便のハイジャック

93便はニューアークを出発し、ペンシルベニアで撃墜される。
迎撃機のパイロットは事件について議論しないよう命令を受けている。
撃墜されたことは別にして、93便での出来事は攻撃の後に伝えられたことと
実質的に同じである:搭乗していたハイジャッカーがパイロットを殺害して
飛行機を掌握し、そして乗客の反乱がある。


マンハッタンでの破壊

ツインタワーと第7ビルの爆破解体は、3つのビルすべてのエレベーターシャ
フトに目立たないように設置された、強い爆発力をもつ炸薬の爆発を用いて
達成され、第7ビルでは、ビルの基礎近く外周柱に設置された小型のカッター
チャージが用いられた。

ツインタワーで用いられた炸薬の数は、このように大きなビルの従来型の
解体で用いられるよりもはるかに少ないが、爆発エネルギーの総量ははるか
に大きい。
それぞれの炸薬は約40ポンドの重量のカプセルに収められ、飛行機のブラック
ボックスの保護ケースと同様の耐衝撃性と耐火性をもつケースで覆われている。

それぞれの爆破炸薬には、独自の符号に合致する無線信号を感知したときに
爆発する起爆装置がある。
それぞれの炸薬は、同様にエレベーターシャフトに隠された多数の無線中継器
のグループの中で最も近くのグループに割り当てられる。
それぞれのタワーの爆破解体手順の間、第7ビルから無線通信で、様々な炸薬
のための速く連続した信号が中継器群を通して送られ、2段階のハブアンド
スポーク方式ネットワークを構成する。
爆破解体を制御するコンピュータのソフトウェアは、例えば飛行機が衝突した
位置の説明となるように、爆破解体の手順を時間ぎりぎりまで技術者が変更する
ことを可能にする。

強力な炸薬は従来のサーモバリック爆弾に類似している。
第1の炸薬が爆発性をもつエアロゾルを爆発させることなく分散させ、第2の
炸薬がエアロゾルに点火して強力な爆風を生む。
エアロゾルの分散と爆発との間の遅延は約5秒間で、爆発が起こる前にエアロ
ゾルがエレベーターシャフトと外壁との間の距離を広がることが可能になる。
この爆発物はほとんど閃光を発しないように設計されている。

要員の条件

階層的な軍の命令系統と自動化を利用することによって、少人数の共謀者グルー
プが複雑な攻撃を実行することが可能になる。
グループはペンタゴンの最高幹部、ニューヨーク市行政幹部。および少人数の
技術者チームからなる。
技術者たちは、最高幹部から下された承認の下でシステムを利用することが
できる。

ペンタゴン

ペンタゴンへの攻撃は、単に既存の防衛システムのプログラムに近付くことに
よって企てられる。
その後の隠蔽工作はほとんど、知らずに共謀に加担している要員によって、
しかし単に上司を擁護するよう振る舞うことによって実行された。

マンハッタンでの破壊

3つの世界貿易センター超高層ビルへの炸薬の配置は、ほんの3人の技術者
からなるチームが約4週の期間に渡って作業することで遂行された。
この炸薬は照明器具に見えるように擬装されて、エレベーターの天板に置かれ、
そのエレベーターに乗った技術者によってエレベーターシャフトの壁の内側に
設置された。
シャフト内にはこの作業を捉えるような防犯カメラはない。
各階には、短距離無線リンクを通してその階の数十の炸薬に信号を送る1つの
コントローラが置かれる。
攻撃の後、ルドルフ・ジュリアーニ市長が、管理下に置く警察力と市の規約に
よって、グラウンド・ゼロの封鎖と証拠の破壊が確実に行われるようにした。

全体の要員

攻撃を実行する要員は2つの階層:指令チームといくつかの作業チームに分け
られる。
指令チームは、攻撃のおよそ1年前から作戦を計画し、攻撃に先立つ数か月間
作業チームを指揮し、攻撃の当日は作戦を監視し調整する。
作業チームは数か月前に作戦準備のための個別の作業を遂行し、攻撃当日に
実行する。
指令チームのメンバーだけが作戦の全貌を承知している。
作業チームのメンバーは必要な関係者以外には極秘の簡潔な指示を受ける。

指令チーム

指令チームは合衆国政府とニューヨーク市行政府の最高首脳部に属する人物と
選ばれた代理人から構成される。
彼らはその行政権力によって、ハイジャックされた飛行機の迎撃手続きを変更
したり、適切な調査なしに世界貿易センターの残骸を処分するといった、作戦
の重要局面や公式対応を監視されることなく実施するための、比類ない権限を
持つことになる。

指令チームは攻撃への準備と対応をお膳立てすることに加えて、攻撃の当日に
司令部を置いて、作戦で時間ぎりぎりまで調整を行い、万一の失敗の際
には代用の計画を実施する。
2つの指令部が、第7ビル23階の危機管理室のバンカーとホワイトハウスの地下
室に置かれる。



なぜ「攻撃シナリオ404」なのか?

この名称を選んだ理由はいくつかある。
第一に、知られた事実を説明するために考え出せる何百通りも可能な仮説の
うちのただ一つにすぎないことを強調するためである。
その目的は、既成の手持ちの技術を使い、少人数の作戦隊員によって作戦が
実行可能であっただろうということをただ示すために過ぎない。
第二に、クライアントから要求されたファイルが見つからないときにサーバから
出されるHTTP応答コード404を模している。
同様に、正確にどのように攻撃が実行されたのかは、おそらく決してわから
ないだろう。なぜなら、その証拠を破壊することが攻撃シナリオの一部だった
からである。


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