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(回答先: 隠れ多極主義の歴史(田中宇 国際情勢分析ニュース) 投稿者 近藤勇 日時 2008 年 4 月 27 日 10:46:15)
2008年04月23日 UP
本日発売の『サピオ』(5月14日号)の特集「ドル崩壊!通貨戦争の勝者は?」に小論を発表しました。題して「バフェットもゲイツもソロスも、チェイニー副大統領までもがドルを見放した」。ご一読下さい。
http://www.hamadakazuyuki.com/news/index.html#news100301
53兆ドルもの累積赤字を抱えるアメリカ。有力投資家や企業経営者にとどまらず、何とチェイニー副大統領までもが自国通貨のドルに見切りをつけ、ユーロ債やコモディティに資金を移し変えていることが判明。まさに今は「ポスト・ドル」をめぐる世界通貨戦争の勃発前夜といえます。そんな中、日本政府はわき目も振らずアメリカのドルや赤字国債を買い続けており、正気の沙汰とは思えません。アメリカと心中するつもりなら結構でしょうが、そうでなければリスク分散へ舵を切るべき時です。ドルをめぐるアメリカ国内のめまぐるしい動きを分析しました。ご一読下さい。なお、同じ号の「私が愛した”スパイ映画”ベスト50」にも、小生の推薦映画とその見所が載っています。合わせてお楽しみ下さい。