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イラン「米中枢同時テロに疑問」[テヘラン20日共同]
イランのホセイニ外務省報道官は20日の記者会見で、約三千人が死亡した2001年の米中枢同時テロについて「すべての面で疑わしい事件で、多くのあいまいな点がある」と述べ、同時テロが国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の指示による犯行だとする米国の見解に疑問を呈した。
アハマディネジャド大統領も16日、中部コムでの演説で、数年前に「ニューヨークで疑わしい事件が発生した」と述べており、同時テロの原因などについて異論を唱える姿勢を鮮明にしている。
また同演説で大統領は「(対テロ戦争で)イラクとアフガニスタンでは百万人が死亡した」と述べ、米国による両国への攻撃を非難した。
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内容は目新しいものではないんやが、ニュースとして活字になったのがニュースやな。イラン国営放送日本特派員などの活躍もあったのやろか。
イラン大使 イラクの作戦支持 サドル師孤立化進む[カイロ21日共同]
イラクのイスラム教シーア派反米指導者サドル師の民兵組織マハディ軍に対するマリキ政権の軍事作戦に、イラク駐在のイラン大使が支持を表明、サドル師に対する包囲網が狭まり始めた。サドル師は政権側が作戦を停止しない場合「全面戦争を布告する」と反発、戦闘収拾の糸口は見えない。
イランのカゼミコミ大使が政権側の軍事作戦への支持を表明したのは19日の記者会見。マリキ首相が3月25日に南部バスラで開始した軍事作戦について、イラク政府には「犯罪者集団を掃討する権利がある」と言明。マリキ首相と同様にマハディ軍を「無法者」と表現して非難した。
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一方では傀儡政権の肩を持つイラン、裏で何が蠢くのかやな
上記の記事部分は信濃毎日新聞22日、23日掲載