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http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan/view/20080222/1203658548
2008年2月22日(金)
「私はイラク・レジスタンスを擁護する」 ビデオ
※ イスラム法学者協会のウェブサイトに、アルジャジーラにによるダーリ事務局長へのインタビューが紹介されている。ビデオはYOU Tube、日本語字幕付き。
Secretary General: I Defend The Iraqi Resistance
http://heyetnet.org/en/content/view/2635/1/
(以下に日本語字幕部分を再録する)
キャスター: イスラム聖職者協会事務局長ダーリ師は、私たちの組織はアルカイダを擁護せず、イラク・レジスタンスを擁護すると述べました。後に放映されるアルジャジーラの番組「今日の会合」でのインタビューで、ハリス・ダーリ師はイラクでの戦争はアルカイダ対してだけでなく、イラク・レジスタンスに対して行われていると述べました。
ダーリ師: 私はアルカイダを擁護していません。私はイラク・レジスタンスを擁護しており、レジスタンスは攻撃にさらされてきました。
いわゆるアル・サッファ(あるいは覚醒会議)は占領軍に協力しており、占領軍に抗して武器を取る者には誰に対しても戦っています。それはすべてアルカイダに対する戦いの名の下に行われます。占領軍により宣言された戦争は、全派閥を含む全イラク・レジスタンスに対して行われてきたことを分かってください。
アルカイダはレジスタンスに対する攻撃を正当化する為に使われています。
キャスター: ダーリ師は、いわゆるアルカイダ(あるいは覚醒会議)は弱体化しているとも述べました。ダーリ師はアル・サッファの指導者達が占領軍の傭兵になっていると非難し、イラクの民衆が占領軍を拒絶している事実を覆い隠そうとあがいていると述べました。
ダーリ師: 現在占領軍と支援者は、全イラクが占領軍を拒絶している事実を覆い隠すために時間と戦っています。
レジスタンスは今でも健在だと改めて表明したい。
もしレジスタンスのメンバーがある場所で圧迫されれば、他の場所に移動します。
いくらか後退を喫したかもしれませんが、一定の地域で勝利も収めています。
アル・サッファ軍に加わると決めたために支援が減じたグループもありますが、多くの若者たちがレジスタンスに加わり始めています。
現在ある特定のグループと戦っています。
作成者 uruknews : 2008年2月22日(金) 14:35 [ コメント : 0]
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