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(回答先: 【AFP】「自動戦闘ロボットが人類を脅かす日」、人工知能専門家らが予測 投稿者 passenger 日時 2008 年 2 月 28 日 00:22:38)
911のペテン攻撃以降、大々的に始めたビジネスモデル「テロ戦争」によってアメリカの軍産複合体は、天文学的な金額を獲得する事に成功した。
平時なら決して獲得できなかった研究費用や開発費用なども「テロリストはこうやって攻撃するはず」「テロリストが攻撃する前に先に攻撃する」あるいは「テロリストはスーツケース型核兵器を保有しているので全米各地に検問所を設置して市民を監視するための全国民を対象にした盗聴システムの合法化あるいは国民IDカードや指紋認証システムを導入して自由を制限しないといけない」などなど政府やそれに付随する大企業が打ち出した政策を挙げればきりが無い。
国民の洗脳が解けそうになると「テロ警戒情報を上げたり」して近所に極悪非道な悪魔テロリストがいると国民を錯覚させるわけだがそういう事を繰り返す事によって軍産複合体は、天文学的な金銭をポケットの中に入れる事ができた。
そしてアフガン戦争やイラク戦争では、国民の支持を獲得するためには、アメリカの得意分野である「ヒーロー」などが演出されるわけだが後々、真相が暴露されても時すでに遅しですでに軍産複合体は、莫大な金銭を獲得した後か政治的な計画が達成された後かはたまた「状況が逆戻りできないほど悪化した後」かの相場は、決まっている。
ここで典型的な例を紹介するとパパブッシュが始めた湾岸戦争でも壮大なプロパガンダが遂行された。
湾岸戦争を始めるためにブッシュは、国民の支持を獲得するために在クウェート大使の娘を広告代理店ヒルアンドノールトン社が演技指導などを施しイラク軍が赤ちゃんを殺しているとアメリカ議会で暴露したのだが後にホワイトハウスによって仕組まれたペテンだった事が判明する。
そして、2003年のイラク戦争では白人のジェシカ・リンチ米軍兵士が「イラク軍と壮絶な銃撃戦を繰り広げてリンチ兵が何人もの極悪非道な悪魔イラク軍を倒し捕虜になって虐待を受けている」などと米国政府が発表した。日本のメディアも報道した。
これもジェシカ・リンチの勇気ある告発によって「恐怖のあまり一発の銃弾も発射する事ができずイラク軍に捕まって護送途中に事故に会い負傷した。そしてイラクの病院に搬送され適切に治療を受けていた」と語っている。これもペテンである事が判明するわけだがこの話には、後日談がある。
実は、同じ場所にジェシャーナ・ジョンソンという黒人米軍兵士もジェシカ・リンチ兵と一緒に負傷してイラク人医師によって治療を受けていたが黒人という事もあり米国政府は彼女の存在を無視し、白人女性の話だけを美談に仕立て上げた人種差別政府でもある。
日米マスゴミも彼女の存在を無視していたがアレックス・ジョーンズなどの独立系メディアに登場するようになって彼女の存在を知ったアメリカ人は、とても多い。
いろいろと書いてきたが戦争というのは、ある一部の者達に莫大な富をもたらしそのためには、君達が戦争を支持してくれないと困るというわけだ。
ブッシュによれば「今も戦争中なのだ」と言っている・・・