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未来への橋渡しとなる運動
http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-19.html
「人類奴隷化大経綸」 Blueprint for Global Enslavement
WHY VOTE OR WORK TO ELECT RON PAUL WHEN
RIGGED MACHINES STEAL OUR VOTES ANYWAY?
(c) 2008 by G. Edward Griffin
http://www.freedom-force.org/freedomcontent.cfm?fuseaction=why_campaign&refpage=home
◆インチキ電子投票機が我々の票を盗んでいるというのに、
なぜ選挙へ行ったり、ロン・ポールの選挙運動のために活動するのか。
G. エドワード・グリフィン
2008年2月1日
インチキ選挙の問題とロン・ポールの大統領選挙運動についてお話したいと思う。
2004年、私は、この話題についての初めてのドキュメンタリーDVDを制作した。
「見えない投票用紙」というタイトルだ。
「自由の力・インターナショナル」の代表として、また、
「みんなに見える投票用紙を実現するための連合」の設立者として、
私は、電子投票機に対して遠慮なく批判してきたし、
嘘偽りのない選挙を保証するための唯一現実的な方法として、
紙の投票用紙で100%全部やるべきだと主張して戦ってきた第一人者であると自負している。
だから、この話題では、私は、かなり詳しくお話を進めることができると思う。
現在アメリカで使われている電子投票機は、
ハッキング(プログラムに侵入して数値や設定を変えること)が出来るだけではなく、
そもそもハッキングする目的で設計され製造されている。
マスゴミや二大政党を支配するエリートたちは、
連中がうれしそうに「新世界秩序」と呼ぶその馬鹿げた社会体制を樹立するために、
きわめて合理的な作戦をとっているのだ。それは、選挙という手続きを経ることで
この国の政治の行く末を何らかの形で決定しているのは自分たちであると
大衆に思いこませることだ。
しかし、大衆は、壮大な幻影を見せられているにすぎないのだ。
現実のテレビ討論会、大規模な選挙宣伝活動、
候補者たちの間にさも違いがあるかのようにテレビで議論する
したり顔の面々やらによって、現実味が増すように巧妙に仕立てられた幻影である。
どの候補者にも実際のところ違いはないのだ。
(現在、ロン・ポールという例外はあるが。)
外交政策、財政政策、国家主権の問題、他の何にしろ、
事実上、アメリカ合衆国を消滅させて「新世界秩序」を樹立させるような
あらゆる政策について基本的な合意のもとにある連中である。
候補者選びがともかくも意味ある選択であるかのように思わせるのではなく、
本当は似たり寄ったりであることに言及されることはほとんどない。
人々は、何が正しくて何が間違っているのか、また、どうあるべきなのか
という原則理念によって、投票しているのでは決してない。
なぜなら、そのような根本理念について議論されることはないから。
そして、好きな候補者に投票して、嫌いな候補者には入れないという選択も、
めったにしていない。
おそらく、二つの悪い選択肢のうち少しでもマシなほうに投票しているのだ。
人々は、政治家を演出する見せかけ騙しに長けた連中の思いのままである。
このほとんどは、華やかな花火大会や、賑やかなサーカス音楽から
一歩離れて、その見せ物をそっくりそのまままるごと観察する人ならば、
誰にとっても明らかなことである。
この長い歴史の中で、ずっと、選挙で政権政党を交代させながら、
「新世界秩序」に向うその歩みが一歩も止められることなく進められてきたことを
知る者にとっては、特に明らかである。
そういった観察者にとって、電子投票機の使用は、
プログラムに指令することによって票数を変えられるように設計されていて、
しかも投票結果の正確さを確認できる紙という痕跡も何もなければ、
大衆を管理支配コントロールするうえで、しかも、
大衆には自分たち自身が政治の行方について決定しているかのような幻想に
満足させ続けるうえでの、まさに最終段階であることはあまりにも明らかである。
電子投票機が大鉄槌で粉々に打ち壊され、うち捨てられ、
がらくたの山行きにならない限り、
アメリカ人たちには、政治的な決定権は微塵もないのである。
そして、それはやがてやってくる大統領選挙についても例外ではないのである。
もしそうであれば、いったい、どこの誰が選挙になど行きたいと思うだろうか。
もっと正確に言えば、もっとも好きな候補者を選んだり、
もっとも好きな政策論点を支持したりするための選挙運動というものに
参加しようなどと誰が思うだろうか。
このことは、私がずっと前に直面させられたとても難しい問題である。
私は、結局、以下の二つの理由によって、
政治選挙運動に参加することが今も良い考えであるという結論に至った。
1.選挙に勝つこと、それは重要なことではあろうが、
我々の自由を取り戻し、国家の独立主権を回復させるという
より大きな戦略のなかの一部に過ぎないのである。
このことは、一人の人間を政府に、それもホワイトハウスへ
送り込んだとしても達成できることではないのである。
ロン・ポールのような人間が、よしんば選ばれたところで、
議会のなか、連邦政府官僚のなか、国防総省のなか、CIAのなか、裁判官のなか、
メディア企業(権力の中枢にいるのはごく一握りの連中だが)のなかで、
ロン・ポールが推し進めようとするそのごとごとくに見え見えの妨害をするであろう連中、
すなわち「集産主義者(コレクティヴィスト)」である敵どもに包囲されるのだ。
最終勝利は、これらすべての部門に食い込めてはじめて訪れるであろう。
そして、それは、選挙が巡ってくる4年というサイクルのなかで起こすことは不可能である。
それは、選挙運動ではなくて、政治というものの先を、
次の選挙よりずっと未来を見据えた運動でなければ起こしえないものである。
この長期的な戦略をもった視点でみれば、
やってくる選挙で、インチキ投票機の問題は、重要なことには違いないが、
未来への橋渡しとなる運動を築いていけるようにすることに次ぐ問題でなのである。
2.ほとんどの人たちは、政治やイデオロギー上の問題に、
そんなに長く高い興味を持ち続けることは出来ない。
人々は、そんなに長期間、ボランティア活動や金銭的犠牲を払い続ける
持続力や余力があるわけではない。
人々がそのようなことに継続して取り組めるのは、数ヶ月、
選挙日のような終わる日が分かっていてせいぜい一年だろう。
それでも、毎年のように長期にわたって献身的に関われというのは無理な話だ。
しかし、選挙シーズンというものは、新しく活動家たちを目覚めさせるには絶好の機会であり、
そのなかには、選挙が終わったあとでも、我々とともに活動しつづける人も出てくるだろう。
言い換えれば、選挙の過程に参加することが、
自由のための長期的な運動を作り上げていくための一番よい方法であり、
もし選挙に参加せず、家にいて、インチキ選挙のことを
ぶつぶつ文句を言いながら怒っているだけなら、それは不可能なのである。
このことは何も、投票におけるインチキを無視しろだとか、
そんなことは存在しないかのようなふりをしろとか言っているのではない。
我々は、大統領候補者、選挙区の責任者、一人一人の支持者たちにいたるまで、
声をあげて、投票の仕組みそのものがぶっ壊れていて、今こそ修理すべきだと
訴えなければならないという結論にかわりない。
これは、切迫した現実的な問題であるだけではなく、
今や、一般の大衆も、ニュース報道やドキュメンタリービデオによって、
この問題に敏感になってきている。だから、最後には、大きく取り扱われる問題となるはずだ。
今こそ、インチキ選挙を主要な問題とするべき時だ。
主要ではないとしても、それは選挙運動において取り上げるべき問題だ。
操られた手先の大統領候補者どもが、このことについて話そうともしないのは分かりきっているが、
だからこそ、今、はっきりと、ロン・ポールや、それと同じような考えを持った他の候補者たちが、
注目を集め、党派など完全に超えた支持を広く勝ち取れるところに来ているのだ。
このことは最優先問題であり、もしこの選挙運動に参加しないとすればそれは残念なことだ。
http://www.freedom-force.org/
Why vote or campaign for a candidate when rigged machines steal our votes anyway? Analysis added to Issues section. Feb 1
WHY VOTE OR WORK TO ELECT RON PAUL WHEN
RIGGED MACHINES STEAL OUR VOTES ANYWAY?
(c) 2008 by G. Edward Griffin
I would like to address the issue of election fraud and the Ron Paul campaign. In 2004, I produced the first documentary DVD on this topic, called Invisible Ballots. As President of Freedom Force International and Founder of The Coalition for Visible Ballots, I have been a vocal opponent of electronic voting machines and a champion of 100% paper ballots as the only realistic means to insure honest elections; so I come to this topic with a fair amount of familiarity and momentum.
The electronic voting machines being used in America today, not only are capable of being hacked, but are designed to be hacked. The elitists who now dominate the media and the two major political parties have a highly practical strategy for building what they fondly describe as the New World Order. It is to encourage the masses to believe that, through the process of elections, they are, somehow, determining their own political destiny. This is, however, a grand illusion carefully enhanced by reality-TV debates, massive advertising campaigns, and TV talking-heads “explaining” what is supposedly different about the candidates. It makes no difference that all of them (with the current exception of Ron Paul) are in basic agreement on foreign policy, fiscal policy, sovereignty issues, and anything else that materially affects the elimination of the United States and the building of a New World Order. These similarities are seldom mentioned, leaving the impression that candidates, somehow, offer a meaningful choice. People never vote on principle because principles are not discussed; and they seldom vote for the candidate they like but against the candidate they hate, supposedly voting for the lesser of two evils. They are putty in the hands of political spin masters.
This much is obvious to anyone who steps back from the fireworks and circus music and observes the show in its entirety ― and especially to those who look at its long history in which elections have swung from one Party to the other over many years without missing a step in the long march toward the New World Order. To such an observer, it becomes clear that the use of electronic voting machines, designed to alter vote counts on command, and without any paper trail to confirm their accuracy, is merely the final step in controlling the masses while, at the same time, keeping them content with the illusion that they are determining their own political destiny. Until electronic vote machines are smashed with sledge hammers and thrown onto the junk pile where they belong, Americans will never determine their own political destiny; and the upcoming election is no exception.
Why, then, would anyone want to vote or, more to the point, why would anyone want to join in a campaign to elect their favorite candidate or support their favorite issue? This is a hard question that I had to face a long time ago. I came to the conclusion that participating in political campaigns was still a good idea for two reasons:
1. Winning an election, as important as that may be, is merely part of a larger strategy to recapture our freedom and restore national sovereignty. This cannot be done by putting one man into office, even the White House. A man like Ron Paul, if elected, would be surrounded by collectivist enemies in Congress, in the bureaucracy, in the Pentagon, in the CIA, in the Judiciary, and in the corporate media (to name just a few power centers) who would throw every conceivable roadblock in his way. Ultimate victory will come only after inroads have been made into all of these sectors, and that cannot happen in a four-year election cycle. It will take, not a campaign, but a movement that looks beyond politics and far beyond the next election. With that longer strategic view, the problem of rigged voting machines in the coming election, as important as it is, is secondary to being able to build a movement to bridge into the future.
2. Most people cannot sustain a high interest in political or ideological issues for very long. They do not have the stamina for long-term volunteer work and ongoing monetary sacrifice. They can sustain these things for a few months or even a year so long as there is a known end date, such as Election Day, but they are not up to the long haul that requires commitment year in and year out. However, election seasons are excellent times to identify newly awakened activists, some of whom will remain with us even after the polls close. In other words, participating in the election process is the best way to build a long-term freedom movement, a process that would be impossible if we dropped out and stayed home, grumbling and glowering over vote fraud.
None of this means that we should ignore vote fraud or pretend it doesn’t exist. We have come to the point where everyone, from candidates to precinct captains to lone supporters should proclaim to the rooftops that the voting system is broken and needs fixing now. Not only is this an urgent practical issue, the public now has been sufficiently sensitized to it by news reports and video documentaries (such as Hacking Democracy. and Invisible Ballots.) that this finally has become a mainstream issue. Now is the time to make vote fraud a major ― if not the major ― campaign issue. We can be sure that none of the controlled candidates will be talking about it, so here is a clear shot for Ron Paul and other candidates of like mind to grab the spotlight and win wide support that completely cuts across partisan lines. It is a hot issue, and it would be shame not to run with it.
「集産主義者(コレクティヴィスト)」=金融銀行家どもの回し者