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(回答先: ロシア空軍爆撃機の低空飛行問題、米海軍は静観視(AFP) 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 2 月 13 日 15:37:41)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200802120009.html
「ロシア爆撃機が領空侵犯」と米軍関係者
ワシントン(CNN) ロシアの爆撃機2機が9日、太平洋西部で領空侵犯し、米軍戦闘機が緊急発進した。複数の米軍関係者が11日、CNNに語った。
ロシア爆撃機のうち1機は、米海軍の航空母艦のニミッツの甲板から約600メートル上空を2度飛行し、残り1機は現場から約80キロ離れて飛行していた。このほか、160キロ以上離れた地点で2機が飛行していた。
ニミッツからは4機のF/A−18戦闘機が発進した。ロシア爆撃機とニミッツの間に、言語による交信はなかった。
日本当局者がAP通信に語ったところによると、ロシア爆撃機はウクライナの空軍基地から夜間に発進した4機のツポレフTu−95ベア戦略爆撃機で、うち1機は日本の領空を侵犯した。
ロシアの爆撃機は昨年から太平洋西部に出現。昨年9月には1機が米国の沿岸から80キロ以内に接近し、米軍のF−15戦闘機が2機スクランブル発進した。
アラスカ州沖では昨年7月以来、領空侵犯が8回発生しており、直近の9月5日にはアラスカ州の北西沖80キロの地点にロシア爆撃機6機が現れたことを受け、アンカレジ付近のエルメンドルフ空軍基地からF−15戦闘機6機が緊急発進した。同様の事態は昨年8月、同州リズバーン岬とコールドベイ付近でも発生した。
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