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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10072177715.html から転載。 2008-02-12 19:41:07 <ボクちゃんは水責めをやりたい!>CIAの水責め尋問禁止 米下院可決、大統領は反対【東京新聞】 ========================================== 米国防総省、9.11テロ犯6人を起訴、死刑を求刑する構え。なぜか軍事法廷で裁かれるという。ビンラディンの起訴もなし。茶番 http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2349595/2629652 9.11テロ犯6人を起訴、死刑を求刑する構え 【2月12日 AFP】米国防総省は11日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメンバーで、2001年9月11日の米同時テロを主導したことを自白したハリド・シェイク・モハメド(Khalid Sheikh Mohammed)容疑者を含む、同テロに関与した6人について、殺人や共謀、テロリズムの罪などで起訴したと発表した。国防総省は、6人に対し死刑を求刑するとみられる。 この公判を担当するSusan Crawford判事の司法顧問、Thomas Hartmann准将は、「今回の起訴は、米国を攻撃するためにアルカイダが発案した、長期間にわたる、非常に巧妙かつ組織化された計画を明らかにするものだ」と語った。 また、同准将によると、国防総省は被告6人について、特別軍事法廷での合同審理と死刑判決を求めたという。 6人の被告に対する訴因は、共謀罪、戦時国際法違反の殺人罪、市民や市民の財産への攻撃の罪、意図的に深刻な肉体的損傷を与えた罪、器物破損罪、テロリズム罪、テロへの物質的支援の罪など。また、うち4人に対しては、ハイジャックと航空機に対する危険行為の罪も加えられる。(c)AFP ========================================== ところで、この軍事法廷のことを英インディペンデント紙はどう呼んでいるか?「カンガルー法廷」と呼んでいる。【机の上の空 大沼安史の個人新聞】で大沼さんがこの「カンガルー法廷」のことをこんな風に説明してくれている。 > 英紙インディペンデント(電子版)のトップに、「9・11に関与したとされる男たちを“カンガルー法廷”で裁くことで非難される米国」という見出しの記事が掲載された。 > 「見出し」をくどくど「逐語訳」したのは言うまでもない。 > 「カンガルー・コート」とは、カンガルーが飛び跳ねるように法の手続きをすっ飛ばす「イカサマ裁判」のことを指す。 > インディペンデント紙は、ブッシュ政権が自前の「カンガルー・コート」に、「9・11」に関与したとされる6人を引っ立てて、強引に死刑判決を下そうとしている、と厳しく批判しているのだ。 http://www.independent.co.uk/news/world/americas/us-accused-of-using-kangaroo-court-to-try-men-accused-of-role-in-september-11-attacks-781007.html
gataro-cloneの投稿
<得意技の水責め拷問をフルに活用>「カンガルー法廷」――軍事法廷――で「9・11」容疑者を死刑に
テーマ:反米/ブッシュ政権批判の動き
人道にもとる数々の戦争犯罪を犯してきたブッシュ一味がいよいよ、水責めで得られた自分たちに都合のよい情報だけで軍事法廷を開き、「9.11テロ犯」6人を起訴して死刑を求刑するらしい。ところでこの軍事法廷はどこで開かれるかというと、あの悪名高きグアンタナモ基地内なのだ。正しい裁きをしたければ、きちんとどうしてアメリカ国内の連邦裁判所で裁かない。きっと後ろ暗い取り調べのことが明るみに出るのを恐れているからだろう。何せ、彼らの得意技はこんな水責めだから。 ⇒
http://www.asyura2.com/08/wara1/msg/166.html
投稿者 戦争犯罪人ブッシュ 日時 2008 年 2 月 12 日 15:28:22: YyUZFCOlU/gHE
2008年02月12日 05:14 発信地:ワシントンD.C./米国
> この英国を代表する(世界の)高級紙が「カンガルー・コート(法廷)」という、思い切った言葉をカッコ付きながら主見出しに使っていることを、ここで強調しておきたいからだ。
インディペンデント紙英文記事 ⇒
US accused of using 'kangaroo court' to try men accused of role in September 11 attacks
By Andrew Gumbel
Tuesday, 12 February 2008