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(回答先: <イスラエル首相>2月25〜28日に来日 27日に首脳会談 投稿者 passenger 日時 2008 年 2 月 08 日 19:24:20)
イスラエル駐日大使が毎日新聞を使って「イスラエルは中東和平の主導者」というデマを宣伝
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イスラエルは「中東和平に取り組んでいる」のだと宣伝しているが、そもそも
中東情勢を不安定化してきたのは、かの地を不当に占領しつづけ、ナチスで
すら実行しえなかった半世紀以上にわたる「人種差別ゲットー」をパレスチナ人
に強いてきた、ドロボー国家イスラエルに他ならない。 これまで国連で、
イスラエルの不当占拠にどれほど繰り返し非難決議が出されてきたか。
そしてNPTにすら加わらずに、まったく身勝手に核軍備を増強してきたのが
イスラエルに他ならない。 イランのことを責める資格は、すでにイスラエルには
ないのだ。
そのイスラエルが、日本の毎日新聞を用いて「中東和平に貢献するシオニスト」
という笑止千万のプロパガンダを行なっているが、毎日新聞といえば、創価学会
の印刷屋に堕した、文字どおりの瓦屋である。 そして創価学会は、10年ほど前に
シオニストの謀略機関である米国のサイモン・ウィーセンサール・センター(←英語
読みすりゃこうなる!)と“兄弟杯”を交わしている。
イスラエルがここにきて日本政府に積極的なアプローチを仕掛けてきていることは
注目すべきである。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000088-mai-int
<イスラエル>駐日大使「忘れ去られるロケット弾の恐怖」
2月8日19時15分配信 毎日新聞
中東和平に取り組むイスラエルの姿勢や、イスラム原理主義組織ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザ地区の情勢について、ニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使が毎日新聞に寄稿した。寄稿文は以下の通り。
日本の皆さんに想像していただきたい。毎日、数時間おきに防空サイレンが鳴り響き、恐怖に顔を引きつらせた住民が15秒以内にシェルターに駆け込まなければならない街の姿を。民間人を標的としたロケット弾が学校や幼稚園に降り注ぐ事態を。それがガザに隣接するイスラエルの街スデロトの現実です。
日本に同じことが起きたらどうしますか。静観しますか。そんな政府は存在しないはずです。イスラエル政府も例外ではありません。
こうした状況は、ガザのパレスチナ人武装勢力がイスラエルとの和平交渉よりも、テロと暴力という誤った行為を繰り返し選択してきた結果です。
先日、ブッシュ米大統領の主導で開催されたアナポリス中東和平国際会議で、イスラエル・パレスチナ間に和平の新たな機運が高まりました。正しい道を選択する重要性をイスラエルは理解しているつもりです。
2年前、イスラエル軍はガザから撤退し、入植地も撤去しました。和平推進が目的でしたが、イスラエルへのロケット弾攻撃はやみませんでした。ガザがハマスに軍事制圧されると、イスラエルをせん滅するというハマス憲章に呼応するかのように、ロケット弾攻撃は激しさを増しました。撃ち込まれたロケット弾は昨年だけで2000発に及びました。
ハマスが主張するガザの「人道的危機」は演出された側面が強いものです。ガザへの人道物資の搬入は続いています。自国を攻撃するテロリスト勢力に電気を供給し続ける国家など、イスラエル以外にあるでしょうか。
ガザ住民の苦境はニュースで伝えられても、ロケット弾の恐怖におびえるスデロトと周辺住民の苦しみは忘れ去られています。国際社会はイスラエルの反撃を非難しますが、ハマスのロケット弾攻撃を非難することは極めてまれです。これは異なる物差しで物事を測る「二重基準」と偽善ではないでしょうか。
ガザ住民の苦しみの根はハマスにあります。ガザとエジプトの境界の壁を爆破したハマスは、和平プロセスにも大きな穴を開けてしまいました。ガザとスデロトの苦しみに終止符を打つ唯一の方法は、ガザからのロケット弾攻撃をやめさせることなのです。
イスラエル政府は対パレスチナ政策で和平交渉と、テロとの戦いを同時並行で進めていく方針を決めました。イスラエル、パレスチナ双方の未来を破壊しようとする勢力の勝利を私たちは決して許さないつもりです。【原文は日本語】
最終更新:2月8日19時15分
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