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日本マスコミのロン・ポール候補隠蔽に奇妙さを感じざるを得ません。
マスコミ各社の利益のためとは思われません。唯一人イラク派遣法に反対した下院議員の大統領候補の活躍は日本人読者の興味を引くテーマですから、他社が沈黙している時に記事にすれば部数売り上げに貢献すること間違いありません。
日本の支配層に隠蔽する利益があるとも考えられません。実際に大統領になりそうな人物に対しては日本の支配層は大変興味があることでしょうが、正直、彼の大統領実現は難しいでしょうから、日本の支配層は興味を持っていないでしょう。(米国のマスコミが公平あるいは正常に扱っていればロン・ポール大統領実現の可能性は十分高かったとは思いますが)
それでも、日本のマスコミの唯の一社もロン・ポールを報道しないことについては、強力な力、正確には”自己規制させる強力な力”が働いているのでしょう。ということは、日本のマスコミは米国の支配勢力、あるいは地球の支配勢力の影響下どころか”完全な支配下”にあることを物語っています。
週刊文春さん、今度は”頑張っている『変なお爺さん』”とでも紹介していただけないでしょうか。