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(回答先: メイン州共和党選挙でイラン攻撃待望者マケインとイラン攻撃阻止者ロン・ポールが激しく競っています 投稿者 とかげのおっさん 日時 2008 年 2 月 03 日 13:58:21)
マケイン候補のイラン攻撃発言 [ パワーポリティックス非公式情報 ]
http://plaza.rakuten.co.jp/31sakura/diary/200801300000/
マケインは、当初の出遅れを、共和党主流派の外交政策エキスパートの支持を相次いで獲得し、さらには、以前はアル・ゴアが民主党の大統領候補だった副大統領候補のジョン・リーバーマン上院議員(民主党独立系)の支持までを獲得したことで巻き返した。しかし、マケインの急浮上には、アメリカの軍需産業の間の「イランとの戦争を期待する声」が背後に隠されていると言っていい。ダヴォスで議長を務めたキッシンジャーも、実はマケイン支持派である。
その他、福音主義派(キリスト教原理主義)の支持が強い、反主流派を標榜するマイク・ハッカビー候補(元アーカンソー州知事)は、社会政策では妊娠中絶反対を唱え、外交政策では「イスラム教ファシズムとの対決」を強く主張するタカ派の性格を持っている。彼は、2004年のブッシュ再選とチェイニー副大統領のネオコン戦略を国内で大きく支えた勢力の受け皿になっている。彼は、同じく反主流派でも、リバータリアン保守派を標榜するロン・ポール下院議員(テキサス州)とは全く違う。ポールは、大きな政府に反対する立場から、所得税の廃止と同時に政府支出の大幅削減を提案している、「反税金保守派」である。この政策をハッカビーはマネしているのでポール陣営はさぞ不満だろう。同時に、所得税というものが、第一次世界大戦に相前後して導入されたという歴史的な教訓を踏まえて、アメリカの対外紛争への関与の停止を強く求めるハト派である。しかし、いずれの候補も、ロムニーとマケインの首位争いの中で埋没しつつある。
http://amesei.exblog.jp/7132880/
戦争屋マケインの精神構造--大統領選再登場は凶兆
http://www.asyura2.com/07/kokusai1/msg/622.html
YouTube、マケイン米上院議員の「Bomb Iran」動画を削除
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20347683,00.htm