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「平和の大使になりたい」 ビンラディン容疑者の息子語る[共同通信]
http://www.asyura2.com/08/wara0/msg/256.html
投稿者 明日がある限り 日時 2008 年 1 月 19 日 09:31:15: SvkeXlxKdu62U
 

英国人の妻を持つビンラディンの息子。メッチャ欧米化♪
http://news.goo.ne.jp/picture/kyodo/world/CO2008011801000751.html

「平和の大使になりたい」 ビンラディン容疑者の息子語る

【カイロ18日共同】「戦うのでなく話し合う。私は平和の大使になりたい」。2001年の米中枢同時テロを指揮したとされる国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者(50)の息子オマル・ビンラディン氏(26)が18日までにAP通信のインタビューに答え、欧米とイスラム教徒の仲介者として献身したいと語った。インタビューはカイロのショッピングモールで英語で行われた。
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http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2008011902080566.html
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/6078.jpg
「平和の大使になりたい」 ビンラディン容疑者の息子

【カイロ=萩文明】国際テロ組織アルカイダを率いるウサマ・ビンラディン容疑者の息子のオマル・ビンラディン氏(26)が「イスラム社会と西側をつなぐ平和の大使になりたい」と話した。AP通信が18日、オマル氏へのインタビューとして報じた。

 オマル氏は「多くの人がアラブ人やビンラディン、その息子らをテロリストだと考えているが、真実ではない」「父はアラブの人々を守り、世界各地でアラブ・イスラム社会の人々を傷つけることをやめさせようと考えている」と主張。そのうえで「イスラムを守るには、戦闘よりも良い方法がある」と述べ、父親のテロを明確に否定した。

 同氏は現在「平和の大使」を目指し、平和の尊さを訴えるため馬による約4800キロのレースを北アフリカで計画しているという。

 オマル氏は1996年、ビンラディン容疑者とアフガニスタンへ移りアルカイダの軍事キャンプで訓練を受けた。だが戦闘以外に「ほかの方法がある」と考え、2000年に父と決別。その後、父親とは「一切、連絡を取っていない」という。

 ビンラディン容疑者には19人の子供がいる。一部はアルカイダの中枢メンバーだが、オマル氏は英国人の妻とともに普通の市民生活を送っている。インタビューはカイロ市内のショッピングセンターで実施された。


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