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(回答先: ロン・ポールの言う通り(大和ごころ。ときどきその他) 投稿者 忍 日時 2008 年 1 月 12 日 23:37:28)
今、アメリカの状態は、
定員350名のウォール・マート従業員募集に1万人が殺到。米国人6千万人が1日7ドル以下で生活
http://www.asyura2.com/07/hasan54/msg/512.html
sunshineさんが投稿したアメリカ内部の産業空洞化が問題である。是は、ユダヤ・やくざ国際金融の指導の下に、全世界に健全な経済活動を否定した結果として出ている内容である。日本も含んで、全世界が格差問題を推進している。つまり、労働者の最低賃金が、普通の一般的な生活保証になる賃金を与えないからである。当然、国内や世界に正しい意味での経済循環が流れていないのである。どのように流れているのかというと、其の辺りは、ロン・ポール大統領候補の意見には間違いが無いが、世界の人口が増加すれば、当然、生産活動に伴う経済循環量(カネの量)が増加するのは仕方が無い事である。是を、ロン・ポール氏は認めていないから異常に危ない方向に走っている。金兌換というのは、当時、ロン・ポール氏が話したように、金の価値を普遍の通貨価値として全世界が認めた時だからこそ、紙幣と金の交換が重要となるが、今は、金は、通貨として価値は無いが、装飾の意味での価値しか過ぎない。今の現在世界の金の全ての量の価値が、全ての全世界の国の国民の一人一人の普通の一般生活に伴っての生活の通貨の価値の量に伴うかといえば、伴わないでしょう。だから、必然として非兌換制になるのは仕方がないでしょう。将来、世界の国民の人口も増加するのは必然として現象ですから。どこかのヤクザ国際金融の世界人口の減少を目的とした虐殺計画を実行しない限り。だからこそ金兌換を求める方向は、非常に世界にとって危険な方向であると。一番良い方法は、当然、通貨発行は公共の価値で発行する内容だから、その国の国民の議会又は国民の議会が承認得た機関に委託するべき内容でしょう。だから、一株主が決める内容ではないから、私企業としての株主総会に委託する事は間違いである。選挙を通しての国民議会に委託し、公共福祉の目的で、通貨発行量を決める必要性がある。其の意味で、世界の私企業タイプの中央銀行は、当然、己の利益の目的で動くから危ないでしょう。
何故、今アメリカがドルの信用性を落として、世界にユーロに機軸通貨として考えようとしたのは、ロン・ポール氏は真剣に考えていない。其れは、アメリカの軍隊の活動が、世界の公共の福祉の目的で動いているのではなく、ヤクザ活動として動いているから、国家としての信用性を落としているのです。是が他のユーロに変える理由となるのです。金が交換出来ないからの理由ではなく、今までのアメリカの全世界の活動に対して信用を落とす行動を取った事です。特に、テロによるイスラエルの国家の成立が、国連機関に安保理事会の拒否権よって擁護した事が一番最大の原因でしょう。それ以外でも理由が、一杯あるが。要するにやくざ国家アメリカのドルは信用がないといっているだけの話です。では、ユーロは信用があるかといえば、日本の目から見れば信用は無いが、少なくとも欧州は、イスラエルの蛮行に対して、一定の理解を示し、拒否権を発動していないからです。
ロンポール氏がする事は、アメリカに正義と愛の威信を取り戻す事です。其れは正義の光によって取り戻す事です。その第一歩が911事件の真相を解明し、どうみてもアメリカ政府の内部の行動だとばればれの行動を己の力で否定するのではなく、真面目に正義の力で軍事裁判を受けさせる事です。是がアメリカの威信の回復の一歩となるでしょう。ロンポール氏は、真面目に911事件の再捜査を真剣に考えていない所に全世界の不信が与えるのです。当然、他の大統領候補も、犯人の近い人が候補者となっているから余計に、アメリカの信用が地に落ちるのです。
金兌換制を取り戻す事ではなく、「正義と愛の光」の威信を取り戻す事が大切なのです。