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(回答先: html test 投稿者 ヤマボウシ 日時 2009 年 2 月 13 日 04:40:26)
Like a rolling bean (new) 出来事録
http://ameblo.jp/garbanzo05/day-20090213.html
2009-02-13
豊洲新市場協議会が年度末実施予定(事業化へ)、だから東京都は移転派理事長を据えたいのですね
来週の月曜(2/16)に築地仲卸の組合、東卸の理事長選定のための「理事会」が行われます。
豊洲移転推進派の現理事長の伊藤さんと、豊洲移転反対派の山崎さんの一騎打ちは、3回目も15対15で決まらず、今度は理事選でなく理事会で話し合われる、ということも言われています。
通常、選挙で決まらないものが、同じメンバーの、限られた理事の話し合いで決まるのでしょうか。
経営に対する揺さぶりなどがかかるのではと懸念しています。
日刊食料新聞の1月19日の記事を入手しました。
これによると、技術会議が終われば、工法が決定したと居直ってすぐにPFI(民活)の準備に取り掛かりそうな勢いです。
それで必死にあんな洗脳資料を作るのでしょうか。
送付してくださった方のコメントです。
> 都は技術会議の結論から工期、経費の見通しが得られたとして基本設計を3〜4月の協議会にかけて
> 決定させ、10年度中のPFI事業の業務要求水準書案の決定から入札を目指しているようです。
> 技術会議の結論が出た以上「移転業務を止める理由は見当たらない」というのが、都側の主張となります。
> これを差し止めなくてはなりません。
この検討が直近にあるからこそ、東京都も「移転賛成」の理事長がいなくては話が進めにくく、さらにはこれまでの欺瞞や隠蔽やデータ差し替えや、真のリスクマネジメント不在の逸脱を追及されたりして、「(食の安全が本格的な検討事項になり)面倒なことになる」と考えているのだと思います。
あるいは、さらに別の「不都合な事態」(一例だけ挙げれば、伊藤理事長の体制下での農中の借金棒引き事件など)が具体的に表面化することを、東京都は恐れているのでしょう。
着手をすれば、もう引き返せないとするのが東京都のやり口です。
土壌汚染対策に1年8ヶ月、とあります。
そんなに短くバイオ処理が終わるはずがありません。
すでに「見かけ上」の汚染を小さく見せるなんらかの処置、がなされているかもしれません。