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(回答先: Re: てすと 投稿者 ROMが好き 日時 2008 年 12 月 24 日 00:18:04)
雑談日記から。
渋谷では選別的一網打尽を狙い、日本全国では自公の巧妙な焦土作戦が進行中。やると言いつつやらず焦土の荒野を民主党に渡す作戦。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/12/post-52d7.html
まず表題前半部の話し。
詳しくは、
自由にモノが言えない!〜麻生邸見学ツアーに大弾圧体制敷かれる
http://www.labornetjp.org/news/2008/1230020929676staff01/
を見ていただくことにして、以下、妄想的分析。
まず、上記記事からいくつかの写真。
オイラの大好きな雨宮処凛さん。「自由にモノがいえないことに抗議しています」です。処凛さんのセクシーで可愛いくちびるが見えないのがちょっと残念ですが、。
問題なのは以下、ものものしい写真です。
これって、尋常じゃないでしょう。何らかの邪悪な予定があったと妄想しています。
前回の渋谷事件弾圧では、YouTube以外にもインターネットを通した猛烈な反撃がありました。たとえば、雑談日記制作のこれ。(笑)
これだけ顔をさらされると言うことは日蔭者の身、公安刑事にとっては大打撃で、復讐の念に燃えたはずです。その場合、狙うは雑談日記のようなゲリラ的表現者ブログ。ビデオ班を動員したのは、あとでそう言ったブログ主がいないか情報収集の意味もあるとみてます。
あと、もう一つ最大の彼らにとっての関心事は、前回で評判になったDVDカメラやデジカメによる撮影者です。こちらの方の情報収集の狙いの方が大きいかも知れない。場合によれば、渋谷の繁華街を抜け人通りが少ない麻生邸近くになった時にDVDカメラ所持者やデジカメ所持者を集中的に狙った弾圧があった可能性もあります。逮捕、あるいは逮捕しないまでもどさくさに紛れてカメラをぶっ壊す、などです。
今回、危険を察知した主催者側は中止を決定しました。賢明な情勢判断だったと思います。
歩きはじめたが弾圧が予想された。急遽、中止の発表をする主催者
これが、昔のヘルメット全盛の革命ごっこお坊ちゃんの時代ならば、勇ましいことを言うヤツ(よくある例としては、巧妙に潜り込ませた工作者・スパイ)に引っ張られて自滅したのじゃないかと思います。
関連:以下記事でも写真が紹介されています。
「麻生邸拝見」やりなおしツアー、過剰警備で中止【JANJAN】
http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812234050/1.php
以下、表題の後半部の話題についてはメモ程度で簡単にです。
これについては皆さんも気がついていると思いますが、自公政権は雇用対策をやるやると言いながら補正予算を年明けまで先送りするなどして本気度を疑われるような体たらくです。
これって、彼らが無能なこともありますが、現在では確信犯的に焦土作戦(しょうどさくせん)をするように作戦を変更したと見てます。
「やるやる」と言葉で言うだけで実質的な施策は先送りあるいはやらず、雇用対策上・生活上焦土と化した日本国を次なる野党政権に渡す訳です。
焦土と化しておけば、選挙で負けて一度下野したとしてもすぐ復帰できると言う計算です。つまり、民主党政権になったところですぐには好転しない。そこでマスコミを使いポピュリズム全開キャンペーン総動員の来年2度目の衆院選です。
どうも来年は大変な一年になりそうです。
参考:焦土作戦(しょうどさくせん)、Wikipediaより。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A6%E5%9C%9F%E4%BD%9C%E6%88%A6
焦土作戦(しょうどさくせん)とは、戦争もしくはそのような状態において、防御側が、攻撃側に奪われる地域の利用価値のある建物・施設や食料を焼き払い、その地の利用価値をなくして攻撃側に利便性を残さない戦術及び戦略の一種である。つまり自国領土に侵攻する敵軍に食料・燃料の補給・休養等の現地調達を不可能とする戦略である。
反対の場合もある。退却する攻撃軍が追撃を遅らせるために鉄道施設の破壊や、補給施設を破壊することもある。
この用語は経済界において、敵対的TOB対策としても用いられる。
今日はクリスマス・イブなので気分転換に2曲ご紹介。
山下達郎 - クリスマス・イブ
http://jp.youtube.com/watch?v=npMJlymaZVc
恋人がサンタクロース、松任谷由実
http://jp.youtube.com/watch?v=EIjQasjOFnw
バナーは雑談日記から。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/