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(回答先: Re: てすと 投稿者 ROMが好き 日時 2008 年 12 月 14 日 09:27:25)
雑談日記から。
右のサイドエリアにあるミニプロマイドバナーを、天木ブログの有料化を機に天木さんから白川勝彦さんに入れ替えました。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/12/post-915c.html
楽しくなけりゃブログじゃない!(笑)もちろん画像にはページへのリンクを設定しています。
小泉のムカつく顔に始まって、安倍の間抜け顔や憎らしい顔、福田のずるそうな顔のバナーを見ていて、「どうにもムカムカする、これだけではつまらんなぁ」などと常々考えてました。
と言うことで、口直しならぬお目目直しと言うことでミニプロマイドバナーを始めました。できればなるべく美形の顔を並べたかったのですが、いくつかある内、渥美清の下駄顔があっても良いかなと、。(笑)最近では、天木直人のブログよりも永田町徒然草(白川勝彦さんのBlog)の方を読むことの方が多くなっていたのでちょうどいい機会と変えました。
天木さんに言いたいこと。
言論人は読まれてなんぼ、アピールできてなんぼだと思います。インターネットはその点、速報性と、費用がほとんどかからないと言うことで、言論人にとっては、いやもっと広く表現者にとっては天からの粋な贈り物だと考えています。
※時事問題を評論するのであれば、この「速報性」と言うのは非常に重要と考えます。インターネットではタイムリーな評論を読者は期待しているのであって、雑誌「世界」に載るような重厚長大な評論を期待している訳ではないからです。もっとも、短文と言えども重要な内容の文章を書いている例はいくらでもありますし、インターネットで発信した見解に加筆して一冊の本にまとめ出版すると言うのはありだと思います。
この「速報性と、費用がほとんどかからないと言うこと」に関しては、情報の発信者にとってと、その情報の受け手にとっての二つの意味があると考えています。
今回、天木さんは受け手にとっての「速報性と、費用がほとんどかからないと言うこと」についてのメリットを捨てる訳です。有料となればどんなに意味のある情報でも転載あるいは、引用して紹介しようとすることを多くの人は躊躇するはずです。また、お金を払ってまで天木さんが発信する見解の速報性を買う人がどれほどいるかも疑問です。
26代オーストラリア首相 ケビン・ラッド(オーストラリア労働党)のような、トゥイッターによる短文発信とまでは言わないですけれど、せめて保坂展人さんくらいのフットワークの軽さでブログからのタイムリーな意見・評論の発信をしてほしいです。
スタッフの代筆だろうけれど、ケビン・ラッドのつぶやき(トゥイッタ)。
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