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矢野絢也元公明委員長 創価学会提訴についてスピーチ
このYouの動画にあるように、元公明党委員長だった矢野絢也氏が創価学会や公明党議員を提訴した。
中でも、ひときわ異様なのが、次の動画にあるような創価学会=公明党の恬然とした詐欺行為で、テレビ局などのヤラセの上をいくような悪業だ。
脅迫した部分を切り取って「証拠」として裁判所に提出する創価学会
これで思い出したのが、平成4年11月4日に発行された『創価新報』に掲載された次の写真だ。
(創価学会が『創価新報』に掲載した写真)
大見出しには<日顕が欲すは「カネ、酒、色」の堕落道 まだ信伏随従するのか 芸者の世界は日顕の『心の故郷』!? 政子が止めても『酒はやめられない』 >とあった。
ところが、この写真は創価学会が別ものように改変した偽造写真だった。実際の写真は次のようなものだった。(裁判でも東京地裁が写真変造の事実を認定した)
(実際の写真=原版)
しかも、創価学会はこの宴会を日顕上人が芸者遊びのために主催したかのごとく説明しているが、実際は日蓮正宗の仲間の僧侶の“古希の祝いの席”で、日顕上人は単に夫人同伴で招かれて出席したにすぎなかった。
日顕上人というのは創価学会を日蓮正宗から破門した、日蓮正宗の総本山大石寺第67世の法主だった御仁だ。
のちに日顕上人は次のように記している。
池田は「ウソも百遍繰り返せば真実になる」(『池田大作の素顔』四二頁・藤原行正著)という愚かしい暴言を以て、狙うべき相手に対し、徹底した捏造中傷を以て攻撃すべく、創価学会員を使嗾してきた。この大ウソつきによって何の罪悪感もなく他人を騙す不正直集団創価学会が出来上がったのである。
月刊『文藝春秋』2008年8月号元公明党委員長の告発手記
創価学会が脅えた私の「極秘メモ」
矢野絢也
…私が党役員のとき、学会首脳が第三者を使い、藤原氏の暗殺を計画しているとして、藤井富雄都議会幹事長が私の自宅に来て、「そういうことは学会の自殺行為になるので、矢野さんから止めてもらいたい」との真剣な要請があった。私は秋谷会長にその旨を伝えた。暗殺依頼の真偽はともかくとして、そのような深刻な懸念を藤井氏が感じて、私に「取りやめ」を学会首脳に進言するように頼んできたのは厳然たる事実である。この事件の詳細は持ち去られた私の手帳に記入されている。必要があれば裁判所が職権でそれを閲覧することを拒まない。私は三年前、元公明党議員三人が私の自宅を訪れて手帳引渡しを要求したとき、過去においても、私が生命に及ぶ危険を覚え、畏怖するに足る背景があったことを証するため、不本意ながらこの事実をあえて法廷でも開示した。