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Re: 検証 「秋葉原 刺殺事件・犯人逮捕の瞬間」映像
http://www.asyura2.com/08/test14/msg/338.html
投稿者 JPLAW 日時 2008 年 8 月 03 日 18:54:01: 8Qw.LQgdpBEaI
 

(回答先: 検証 「秋葉原 刺殺事件・犯人逮捕の瞬間」映像 投稿者 JPLAW 日時 2008 年 8 月 03 日 18:32:08)


序言
 秋葉原通り魔事件は明らかに作られたもので,加藤智大容疑者はほぼ間違いなく無実であろうことを検証します。


第1章 あらためて返り血をまったく浴びていない加藤智大容疑者を確認
 秋葉原の事件では,死者7名・けが人10名のうちトラックではねた3人以外の14名はナイフで刺したことになっています。14名もの人間をナイフで突き刺した人間に一滴の血液もその人間に付着しないことはありえないでしょう。

【証言】秋葉原事件・カメラマンが見た一部始終
http://jp.youtube.com/watch?v=PmLQieI7Zzc
より,

身体・衣服にまったく血液の痕跡がない加藤容疑者の全身像

左手がまったくきれいな加藤容疑者

右手がまったくきれいな加藤容疑者

加藤容疑者が落としたとされるまったく血液が付着していないナイフ


 もうこれは,お笑いとしか言いようがありません。こんな矛盾だらけの映像を流しても,マスコミ人・評論家の誰一人も声を上げる姿がマスコミで報道されないのが現在の日本なのです。


第2章 音声入れ替えをしていない映像の不自然さ
 まず,筆者があらためて秋葉原事件の映像を見直して,再確認したこと。
秋葉原通り魔 確保の瞬間 The moment of arrest
http://jp.youtube.com/watch?v=ddi3QLZauAU

 この映像を見て・聴いて,「おかしい!!」と感じる点。
1. 繰り返しになりますが,加藤智大容疑者は,直前に何人もナイフで刺して,しかも死者まで出すほどしっかりナイフを人間に突き刺していることになっています。なら,どうしてこの映像に写っている加藤智大容疑者に
≪身体・衣服に大量の返り血の痕跡≫
がまったくないのでしょうか?

2.この映像の音声で,カメラマン(石渡裕二カメラマン 日テレ・テクニカル・リソーシズ)と思われる声「はい,はい,はい,…」は何を意味するのか?(01:02〜01:57)
筆者には,遠隔地にいる誰かから
≪撮るべき映像の指示を受けている≫
ようにしか取れないのですが。もしそうなら,通常のテレビ取材ではありえない
≪取材対象の遠隔指示≫
は何を意味するのでしょう? 携帯電話で,日テレ関係者に単に事情を説明していたとも解釈できますが,それならば,カメラマンのほうが多くを喋っているはずで,ほとんど「はい,はい,はい,…」としか喋っていない状況は明らかに不自然でしょう。

1.に関しては,第1章で,静止画でも確認しましたが,他の多くの方が述べられている通り明らかにおかしい点です。2.には驚愕の事実が隠されています。


第3章 「ニュース」は作られる
この「はい,はい,はい,…」をまずいと考えたであろう日テレ関係者が音声を編集した動画があります。
【詳細版】秋葉原 刺殺事件・犯人逮捕の瞬間
http://jp.youtube.com/watch?v=OCWPprvL4I8
 00:27までは,上記「秋葉原通り魔 確保の瞬間 The moment of arrest」と同じ映像・音声が使われています。そのあと,「はい,はい,はい,…」の音声が入っている一部の映像をカットして,おそらく場つなぎで,町の様子を写した映像に切り替えています。そして,重要なのは
00:57〜00:58
00:58〜01:52
です。00:57〜00:58では,「すみません,はい,はい」という声が聞き取れます。短時間なので誰も気がつかないだろうと思ったのでしょう。
 そして,驚愕の「00:58〜01:52」
 なんと音声がすっかり,入れ替えられていて「はい,はい,はい,…」がみごとに消されています。

 この「はい,はい,はい,…」を消した理由として推測できるのは,
(1) 単に「はい,はい,はい,…」という声がみっともないので,もっと緊迫感のある音声に入れ替えた。
(2) 筆者が考えるように,事情を知っている日テレ関係者がもみ消しのために音声を入れ替えた。
でしょう。仮に(1)であるとしても,章題「『ニュース』は作られる」には間違いはありません。


第4章 隠された映像 〜 二人の日テレ関係者の証言と映像の奇妙な関連と非関連
A.【証言】秋葉原事件・カメラマンが見た一部始終
http://jp.youtube.com/watch?v=PmLQieI7Zzc
B.容疑者撮影のカメラマンが証言 秋葉原殺傷
http://www.news24.jp/111268.html

これらの映像では,「たまたま現場に居合わせた」二人の日テレ関係者が証言をしています。

日本テレビ技術統括局 秋元乾太郎局員
日テレ・テクニカル・リソーシズ 石渡裕二カメラマン

A.「【証言】秋葉原事件・カメラマンが見た一部始終」では,
秋元乾太郎局員はこの動画の 01:47〜3:30,04:19〜07:14
石渡裕二カメラマンは,03:33〜04:03
で証言しています。
B.「容疑者撮影のカメラマンが証言 秋葉原殺傷」では,
石渡裕二カメラマンだけが証言しています。

 動画については,石渡裕二カメラマンが撮ったのは間違いないようですが,静止画については,両名のどちらが撮影したのかはっきりしませんが,どちらにしても,Aは奇妙な番組構成になっています。
 静止画がどちらの人間によって撮影されたか,両名は行動も共にしていたか否かで次のような場合が考えられます。
(1) 両名は行動をともにしていて,静止画は秋元乾太郎局員,動画は石渡裕二カメラマン
(2) 両名は行動をともにしていて,動画・静止画とも石渡裕二カメラマン
(3) 両名の行動は別で,静止画は秋元乾太郎局員,動画は石渡裕二カメラマン
(4) 両名の行動は別で,動画・静止画とも石渡裕二カメラマン
(行動を共にしていたかもしれないと考えられる根拠は,Aの秋元乾太郎局員の証言によります(02:26「私と同僚はですね…」。また,Bで石渡裕二カメラマンは事件初期から目撃したと証言しています))

(1),(3)の検証
 静止画と動画は,映像を見る限り時間的にきれいな分断があり(はじめ何枚かの静止画→加藤容疑者が取り押さえられたところから動画),もし秋元乾太郎局員が撮影装置を持っていたのなら,一枚くらいは取り押さえ後のシーンは別角度の映像として使われた可能性が大きく,(1),(3)は実際には考えにくい。
(2)の検証
 Aの動画の内容から言えること…プロのカメラマンなら,事件発見直後から映像を撮るのが当然であり,最初の静止画が,路地で容疑者と警官が対峙する静止画というのは不自然極まるとしか言いようがありません。(トラックが歩行者天国に突っ込んで警官が救護に向かったときからのことを≪秋元乾太郎局員≫が証言しています(01:53ごろ))

 Bの動画の内容から言えること…B の動画で石渡裕二カメラマンは,トラックが歩行者天国に突っ込んでいくところを証言しています。さらに,「デジカメで犯人を撮影しながら『刃物持っているからみんな逃げてください。』と叫びながら走っていました」と驚くべき事実を語っています。
 Aの映像では,秋元乾太郎局員が主に証言しており,なぜ実際に撮影した石渡裕二カメラマンの証言が少ないのか不審に感じるところです。
(4)の検証
 (2)の考察と変わるところはありません。

 ここまでの観察で,はっきりしたことが一つあります。路地に逃げ込むまでの犯人の姿がデジカメに撮影されているのに,公表されていないことです。
 また,はっきりとは言えないのですが,Aの映像で,秋元乾太郎局員の証言だけが主に取り上げられているのは何かしら不自然な感じがします。


第5章 推論
 以下はあくまで推論です。
 日テレに「秋葉原で何かが起こる」と垂れ込みがあり,半信半疑の2名の関係者が秋葉原で待機。そこへ本当にとんでもない事件が起こり,慌てた二人は,通行人に「逃げろ。逃げろ」と叫びまくる。カメラマンは用意したデジカメで事件の最初から,動画で撮影。カメラマンは同時に局の管理職に電話するが,事情をあらかじめ知らされていた管理職は,「ここを写せ。あそこは写すな。」とあれこれ指示をしてくる。訳のわからないカメラマンは,ただ言うとおりに「はい,はい,はい,…」と返事をする。
 特ダネを持った二人は局に戻り,動画を編集するよう担当者に渡す。
 編集担当者はトップ方面から伝わってきた管理職の指示により,ヤバイ動画は全部ボツ。加藤容疑者が真犯人とフレームアップできるシーンだけ動画で撮影許可。
 ただし,不自然な音声に気がつかなかった初期には,「はい,はい,はい,…」の音声が入ったシーンを放送してしまった。
 後の番組では,音声の改変指令が飛んだ。
 ヤバイシーン=そこには加藤容疑者とは体格も服装も違う,返り血を全身に浴びた真犯人が写っているのであった。
 現場に行った局員と派遣カメラマンは訳がわからないが,とにかく何だか有名になったようで喜んで局のインタビューに答える。
 この推論の弱点…もし真犯人がいるのなら,どの時点でどうやって,加藤容疑者と入れ替わったのか?何の証言もなく推論できるネタがないことです。


第6章 事件の背景
 神戸酒鬼薔薇事件,首都圏サリン事件,米国9.11同時多発「テロ」,…と同類の警察国家体制構築を狙う何者かによって仕組まれた事件なのでしょう。


終わりに
 とにかく,世間の大多数の人間はお人好しで,政府・警察・マスコミの言うことを素直に受け止めすぎ。もう遅いかもしれませんが,ここ阿修羅に集う真実追求派は,最後のその後の出直しを担う心がけを持って生きていきましょう。

 We have found the enemy.   He was us.


 

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