名古屋で,G8サミットに対しての市民運動家たちの勉強が開かれています。G8だョ!連続学習会 第4回 アメリカという「ならずもの国家」 日時:2008年6月28 日(土) 18:30-20:30 講師:糸土 広(緑の共生社会研究所共同代表) 料金:800円 主催:緑の共生社会研究所 そこで,出てきたのが,地球温暖化=二酸化炭素犯人説です。 出席した当方は,質問タイムを利用して,徹底的に「攻撃」(笑)しました。 (1) 当方:「金で動く御用学者も暗躍。ex.槌田敦「温暖化によって炭酸ガス増加」」とありますが…(最後まで言う前に) 糸土さん:槌田さんが御用学者というわけではありません。米国のウンヌン… 当方の内心の突っ込み(オイオイ,素人がこれを見たら,槌田敦さんが金をもらっている御用学者と勘違いするだろう。というか,意図的だろ,オマエ)
(2) 当方:「地球の大気中に含まれる気体の中で,地球温暖化への寄与度として,もっとも効果の大きい気体は何ですか?」 糸土さん:「フロンガス…」(今度は当方が最後まで言う前にさえぎって(笑)) 当方:「温暖化の寄与度でいちばん大きいのは水蒸気だと聞いていますが」 糸土さん:「それはそうですが…」(なんと言い訳したか忘れたが,結局人為由来でないものは問題にしないということが言いたいらしい) 当方:「二酸化炭素が主要な温暖化効果を持たないのなら,二酸化炭素犯人説を根拠として,環境破壊を問題にするのはおかしい」 糸土さん:「それは,科学至上主義ですよね。わたしは,科学には疑問を持っている。 ガンも調べれば調べるほどわからなくなる。…。地球温暖化もこのまま放置すれば大変なことになる。だから,たとえ二酸化炭素犯人説が仮説であってもそれを論拠として,二酸化炭素の排出を抑制しなくてはいけない。」 当方の内心の突っ込み(この勉強会は「宗教」講義かよ(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
|