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(回答先: 新たな要介護認定は「軽度に判定」−全日本民医連(CBニュース) 投稿者 gataro 日時 2009 年 3 月 03 日 06:51:10)
一見して、認認? 校正ミスかと思いました、悲しい現実です。
検索→ 老老介護
検索→ 認認介護
検索→ 認認老老介護
図録 ▽世界の平均寿命ランキング
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1620.html
まだまだ、100歳まではやれる、ダメだと決め込むと出来なくなる、それだけのことだ。
しかしながら、下記の「免疫系の崩壊」は如何ともしがたいようです
脳細胞死より恐ろしい免疫系の崩壊 (100才でボケないは当たり前)
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■ 脳神経細胞は反対に生後は分裂や増殖をせず、二十歳頃から、一日十万個程の脳細胞が死んで行きま
すが、変化は見られません。
その理由は脳には百四十億個もの細胞があり、予備能力が極めて高く、五十年間に一日十万個ずつ
細胞が死んでも、13%程度、百歳になって初めて20%が死ぬ計算です。
一方、使われている神経細胞は10%程度です。
ですからボケない百歳老人がいるのも当然で、脳出血や脳障害で機能を失っても「リハビリ」すれば
回復するのはそのためです。
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■ 免疫系にも老化が起こります。免疫を司る臓器に胸腺があります。胸腺は老化を最も鋭敏に反映する臓器
です
生後から十代まで重量が増し、35グラム程になります。その後は加齢と共に縮小し、六十歳ごろには1
5g
くらいになり、その大部分は脂肪で実質は 6g 以下になってしまいます。
これほど加齢の影響を受ける臓器は他になく、胸腺は老化の体内時計と言われております。六十歳代になる
と
作り出される免疫細胞は十分の一に減ってしまうそうです。
老人の死因の第一は感染症で、これを日和見感染と言い、無害な微生物も老人には致命的な病気を起こしま
す。
老人結核はいま大問題で、老化で免疫系に欠陥が生じたことを意味します。
さらに恐ろしいことは、胸腺の萎縮で「非自己」の免疫能が、低下するだけでなく、「自己」を破壊する免
疫
抗体の産生が促進され、自己免疫疾患を発症するらしいのです。
この現象は「免疫系の崩壊」であり、加齢とか生理機能の衰退などという生やさしいものでは無い。
(生やさしいものでは無い、ですか・・・)
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