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情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ): <お知らせ>講演「アクセスジャーナル成功の秘訣」(講師:本紙・山岡。主催:市民メディアセンターMediR)
有料課金制が機能せず経営破綻した「日刊ベリタ」、ソフトバンクから7億円近い資金提供を受けながらニュースの看板を下ろした「オーマイニュース」、そして事実上の企業支援を受けながら市民メディアを名乗る「JANJAN」ーー(市民メディアセンターMediRの配布ビラより)。既存の新聞・テレビは広告が激減、活字・映像離れが加速。メディア先進国の米では「ロサンゼルス・タイムズ」や「シカゴ・トリビューン」を発行するトリビューンが破綻、また、「クリスチャン・サイエンス・、モニター」が日刊紙発行を来年4月から止め、ネット中心にすると発表するなど、メディア業界の在り方が問われているが、こうしたなか、今後の一つの方向性とされるネット・ジャーナリズムは、わが国においては大苦戦している。それゆえ、本紙のような弱小サイトでも注目を集めるようで、招きを受け、以下の日程で講演をすることになった。「市民メディアセンターMediR」では、山岡の講演を手始めに、5回に渡り「日本のオルタナティブメディアが成り立つ条件は何か」と題した公開講座を企画している。興味のある方は、まだ定員に空きがあるとのことなのでどうぞ。○12月16日(火)19:00〜21:00。場所:東京都新宿区高田馬場(MediRセミナールーム)。*詳細はココをクリックのこと(なお、山岡講演分だけでも割安で可とのこと)。
2008年12月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2008/12/post-47ba.html
ミランカも終わりつつある。
けっきょく、
成功してるのは
ビデニュス マイニュスジャパン アクセスジャーナル の3つだ。
どれも急進的な左翼からは距離をとっていて「ジャーナリズム」重視の方々である。