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小泉元首相が安倍元首相や中川氏と共に表舞台に再登場?して、
「郵政民営化を後退させるとはけしからん!」と気張ったようだ。
また、竹中平蔵氏の新刊書の宣伝が新聞に彼の顔写真付きで何度も大きく載せられている。
”過去の人達”である筈で、じっとしていた方が目立たなくてよい筈だ。
あたかも”逆襲”の如くである。
さては、次期オバマ米国政権が新ファシズムである事を見越して、提携関係を期待できそうであると判断して、日本国民の恨みの目を敢えて無視して表舞台に再登場したのであろうか?
私は違うと思うな。
本当は、国民の怒りと恨みの想に対してそれらを「警戒して」・「用心して」の事ではないかと想うのだ。
さらに、自分達を使いまわした者達からの”仕打ち”を「警戒して」・「用心して」の事も加わっているのではないのか。
これは詰まり、用済みとされてお払い箱に捨てられる事を指している。その程度は様々だ。失脚から、最悪のケースまである。
さて、国民からの圧迫・攻撃や元指示者からの圧迫・攻撃から身を守る最大の防御策は隠れて潜んででいる事ではなく、むしろ、
公の舞台にに公然と常に現れて、常に目立っている事である。
つまり、「有名人」でいることだ。石原慎太郎都痴爺みたいに目立ちまくる事である。
そうであれば、衆人環視の中ではなかなかに元厚生省官僚のご夫妻のように危害を加えることは難しいのである。
一体全体、元厚生省官僚ご夫妻は誰に殺されたのか? 本当の下手人は判らないし、彼らが本当のターゲットであったのかどうかも判らない。
「口封じ」が目的であったのなら、日本には口を封じられる候補者は一杯居るのではないのか。
彼らはみんなビクビクしているのではないのか。
意外にも目立たない人達が罪もなく幸福な人達なのかもしれない。
善人達よ 良くお休みなさい。
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