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http://netallica.yahoo.co.jp/news/58712
「トップの資質がない」「おバカ」「KY(漢字が読めない)」と袋だたきの麻生首相だが、インターネット上では相変わらずの“人気者”だ。
首相が漢字を読み間違えたときの映像などが、動画投稿サイト「YouTube」に次々と公開され、すさまじい閲覧数をハジキ出している。
「首相には漢字の間違いだけでなく、カン違いも多い。とくに人気が高い動画は、外相時代の06年7月5日、北朝鮮がミサイル7発を日本海に発射したときの会見です。北朝鮮の狙いを聞かれた首相は、『きょうは確か〜、キム……ゥゥ……、なんとかの……、誰かの、記念日だったなぁ……』。この日は金ナントカの記念日ではなく、米国の独立記念日(7月4日)でした。さらにミサイルの標的について、『ソ連領に近いところに発射されている』と、ロシアをソ連と言い間違える始末。この映像は17万回以上も閲覧され、『これはギャグ』『みぞゆうの事態(笑)』など140件ものコメントが書き込まれています」(政界関係者)
首相は12月4日に配信された動画メルマガ「太郎ちゃんねる」でも、「1941年12月に、第2次世界大戦が真珠湾攻撃で始まるんですけども」と、「太平洋戦争」とのカン違い発言をしていた。これもあっと言う間にアップされ、5000回以上閲覧されている。
ネットでの人気は結構だが、これらの映像は世界中の人に見られる。やっぱり首相には新聞を読んでもらいたい。
(日刊ゲンダイ2008年12月11日掲載)
2008/12/14 10:00 更新
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