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http://netallica.yahoo.co.jp/news/58703
内閣支持率が20%に急降下し、一気に“麻生降ろし”の動きが強まっている自民党。「麻生首相では選挙が戦えない」という声が広がっているが、ここにきて仰天する「ポスト麻生」の名前が浮上している。
なんと、引退表明した小泉純一郎(66)を、選挙管理内閣の「暫定首相」に担ぐというのだ。
「麻生首相では1月5日からの通常国会を乗り切れそうにない。いずれ立ち往生するのは目に見えている。そこで囁かれているのが、麻生首相を退陣させたうえでの、民主党との“話し合い解散”です。積み残しの法案や本予算を一気に成立させて、解散・総選挙に突入する。その時、小泉純一郎を暫定首相に就ける構想です。チルドレンを中心に囁かれています」(政界事情通)
このまま麻生内閣が続いたら、離党者が続出する可能性があるが、小泉内閣で一気に解散してしまえば、離党者続出も防げるという。
「どの世論調査を見ても『総理にふさわしい人』は、小泉元首相がトップ。結局、小泉を上回る人材は自民党にはいない。少しでも負けを食い止めるには、小泉首相に『もう一度だけ自民党にチャンスを』『民主党には任せられない』と全国を飛び回ってもらうしかない。とくにチルドレンにとっては、小泉首相で戦うかどうかは決定的。引退表明後、発言を控えていた小泉元首相が、突然、呼びかけ人になって『郵政民営化を堅持し推進する会』を開いて60人を集めるなど、動き出している。さすがに、本格的な再登板はないだろうが、選挙管理内閣の首相なら引き受けるのではないか、とみられているのです」(自民党関係者)
しかし、小泉元首相を担いで選挙に勝てると思ったら大間違いだ。
日本をぶっ壊したA級戦犯を国民が許すと思っているのか。
(日刊ゲンダイ2008年12月11日掲載)
2008/12/14 10:00 更新
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