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【創価学会が党勢拡大ねらい米中北朝鮮の核保持を黙殺しながら60年前の戦争記憶をことさらに乱用】創価学会、来年の活動方針発表
創価学会が「反核」を御旗にした信者動員運動をこれまでやってきたことは
広く知られている。
しかし耳に心地のいいお題目を唱えるだけで、現実に米国の核戦略や
日米「核の傘」安保を容認し、ロシア・英仏・中国や北朝鮮、インド、パキスタン、
イスラエルなどの核保有を黙認しながら、ことさらに60年前の「大戦の記憶」を
ネタに使って形ばかりの「反核」運動を展開してきたのは、欺瞞と偽善以外の
何物でもない。
現在の日本で「反核」やら「核廃絶」を求めるのであれば、まず身近な現実で
ある日米安保体制と、近隣の中国および北朝鮮、さらにロシアの核軍備に
抗議することから始めねばならぬはずである。さらに創価学会はいまから10年
ちょっと前に国際シオニズム運動の政治組織サイモンウィーゼンサール・センター
と“兄弟杯”を交わして、シオニストのお先棒かつぎをいまだに続けているが、
シオニスト国家イスラエルが中東で唯一核軍拡を進め、その結果、中東ばかりで
なく世界中の政治・軍事情勢を不穏なものにしている現実を、黙認しているという
悪辣ぶりである。
創価学会がほんとうに核廃絶とやらを目指しているのなら、なによりもまず
政治部門の実行組織である「公明党」は、アメリカの核戦略を補完している
自民党政府とたもとを分かち、野党として、核軍備を前提とした日米安保体制
を批判する政治活動を行なうべきであるし、近隣の核保有国に、核兵器を
廃棄するよう公然と、断固として、働きかけねばならないはずなのだ。
そうした、「いまここにある危機」から目をそらし、60年以上前の「昔話」ばかりを
ドラマのように利用している創価学会は、党勢拡大に政治を利用している
カルト集団だと見なされて当然であろう。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081213-00000089-san-pol
創価学会、来年の活動方針発表
12月13日8時5分配信 産経新聞
創価学会は12日、東京都新宿区の本部で総務会を開き、地域・社会貢献などに取り組むとする平成21年の活動方針をまとめ、発表した。また、核兵器廃絶の国際世論喚起に向け、5カ国語でのDVD「ヒロシマ・ナガサキ被爆者証言編」の制作や「核兵器廃絶への挑戦展」の開催なども予定している。
最終更新:12月13日8時5分
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000083-mai-soci
<創価学会>来年の活動方針決める
12月12日19時26分配信 毎日新聞
創価学会は12日、来年の活動方針と平和・文化・教育運動の大綱を決めた。活動方針は「創立80周年(2010年11月18日)へ『青年・勝利の年』」をテーマに掲げ、青年部の成長や地域社会への貢献に努める。核廃絶や平和構築の取り組みを強化し、広島と長崎の女性被爆者8人の証言を収録した日本語や英語など5カ国語のDVDを制作する。小中高生でつくる未来部と青年部を中心に各地で「戦争体験・被爆体験を聞く会」も開く。
最終更新:12月12日19時26分
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