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永田町界隈で、麻生太郎首相に関する「替え歌」が広まっている。ユーミンこと松任谷由実の名曲「あの日にかえりたい」と、ジュリーこと沢田研二の名曲「時の過ぎゆくままに」の歌詞を替えた2種類で、支持率急落や解散先送りについて、首相の心情を綴っているとされる。
「あの日にかえりたい」は1975年に発表されたユーミンの代表曲。昔の彼氏が忘れられない女性の気持ちを歌ったとされるが、「麻生版」では高支持率のうちに解散できなかったことを後悔する歌詞。オリジナルでは破ったのは「写真」だが、替え歌では衆院解散の「詔書(しょうしょ)」にしている。
「時の過ぎゆくままに」も75年発表のバラード。ジュリー最大のヒット曲だ。作詞は阿久悠で、退廃的な男女の愛について歌っているとされるが、「麻生版」では解散を先送り、得意の演説も国民に飽きられ、疲れ切ったという心情を表現している。
作者は「野党関係者」や「自民党反麻生派」とも言われる。ジャーナリストの上杉隆氏は「永田町の専門用語が入っており、それなりの人の作だろう。ただ、首相に『解散先送りがマイナス』という認識があるかは分からない。これから何があるか分からないのが永田町ですよ」と語る。
♪麻生版・あの日にかえりたい♪
泣きながら ちぎった詔書を
手のひらに つなげてみるの
根拠なき あの日の自信
わけもなく 憎らしいのよ
あのときの 高支持率を
人はみな 忘れてしまう
あの頃の私に戻って
「解散」と言いたい〜
♪麻生版・時の過ぎゆくままに♪
あなたはすっかり 疲れてしまい
解散さえも イヤだと泣いた
壊れたマイクで いつもの演説
繰り返しては ため息ついた
時の過ぎ行くままに この身をまかせ
紫の袱紗(ふくさ)が 漂いながら
もしも袱紗が 出てくるならば
議場の景色も 変わっていくだろう
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