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日本の司法制度で行われる刑事裁判での有罪確定率は99.8%という数字が示すように誰が見ても茶番劇裁判なのだが日本政府は、自分達の力で現在の司法制度を正す事を放棄したから国民へ丸投げしたのだ。
裁判員制度では、凶悪犯罪の刑事事件だけが対象で99.8%というトンデモ有罪確定率を堅持してきた御用検察、御用警察、御用裁判官が提出する都合が良い情報だけで有罪か無罪かを決めるだけではなく被告人の刑期まで決めるというのだからもはや日本の三権分立は、崩壊したと言ってよい!
しかもたいていの裁判審議は、3日間で結審するというのだから開いた口が塞がらない!!!
効率化という大義名分の名の下に公正や正義とは程遠い審議が繰り返されて命を失う人間や人生を狂わす人間が必ず出てくるだろう!
果たして3日間の審議だけで有罪か無罪かの判断と刑期の判断を今まで一度も司法制度に携わったことも無い普通の市民が出来ると思っているのか!!!
普通の一般市民が警察や検察や裁判官が誘導するかなり怪しい情報でも素直に受け入れて意味がわからずに有罪にされたり死刑にされる人間が必ず出るだろう。
冤罪事件が発覚しても責任の所在が国民にも科される恐れがあるので行政組織の果ては日本政府の究極の責任逃れでもある。
こんな茶番劇を披露するために何千億円もの税金を使った日本政府の責任を追求したほうが遥かに意味がある事だと私は考える。
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