★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK56 > 357.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://alcyone.seesaa.net/article/110427239.html
☆ウィキペディア「長州力」の項→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B7%9E%E5%8A%9B
ブレイクの発端となった「藤波、俺はお前のかませ犬じゃない!」という、藤波のエリート街道に対する僻みとも思える発言だが、下積み期間の長い藤波に対して、長州はレスリングでオリンピック代表まで上り詰めた経緯から鳴り物入りで新日本プロレスに入団しているので、むしろエリートは長州の方であり、これは単なるギミックであったとの見方もある。実際、長州が実際に発した言葉は「なんでオレ(長州)がオマエ(藤波)の前を歩かなきゃいけないんだ!なんで(メキシコで当時実力bPのエル・カネックを破り、UWA世界ヘビー級王座を奪取し凱旋してきた)オレがオマエの前に(試合前での)コールされなきゃいけないんだ!」であった。
これを「噛ませ犬」と変えたのは当時の新日本プロレス実況を行っていた古舘伊知郎アナである。
その後、当時の体制に反旗を翻して、師と仰ぐマサ斎藤やキラー・カーンと共に「革命軍」を結成。さらにラッシャー木村率いる国際軍団を振り切る形で長州と活動を共にするアニマル浜口、浜口と同じく国際軍団の寺西勇、タイガーマスクとの抗争で同じく新日軍を敵に回していた小林邦昭、そしてレスリング日本一の触れ込みで新日入団後、海外武者修行に出て帰国した長州の弟子ともいえる谷津嘉章らと共に「維新軍」を結成する。また、アメリカで活躍するタイガー戸口(キム・ドク)も時折、維新軍に帯同した。
この維新軍団の結成は新間寿の仕掛けであったとも言われる。提携先のWWFから高額なブッキング料を提示され、やむなく条件を飲んだ新日本ではあったが、マッチメイク会議の席上「これからは日本人対決で。」とされWWFに頼らない方向へ転換していく。長州は明治維新の志士を彷彿とさせる長髪にし日焼けしてイメージチェンジ。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
☆中川秀、小池氏ら議連結成へ=「反麻生」との憶測も−自民 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000106-jij-pol
http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/354.html
自民党の中川秀直元幹事長、小池百合子元防衛相ら有志議員が、社会保障に関する議員連盟を結成する予定であることが29日、分かった。両氏のほか、渡辺喜美元行政改革担当相や塩崎恭久元官房長官ら麻生太郎首相の政権運営に批判的な議員が中心となっており、「反麻生」の動きとの憶測を呼びそうだ。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
《今後の政局予想》
資金難により年を越せずに自殺や一家心中に追い込まれる自営業者や中小企業経営者が続出。再就職先が見つからずにホームレスとなる派遣労働者も続出。麻生内閣に対する国民の怨嗟の声が高まる。
↓
小池百合子氏を旗頭に押し立てての「小池革命軍団」「小池維新軍団」が決起し、合言葉「チェンジ」を連呼しながら麻生内閣に抗争をふっかける。マスメディアはこの抗争を面白おかしく報道し、大衆(特にB層有権者)を興奮させ、その耳目を釘付けとする。野党である民主党の存在はかすむ。大衆(特にB層有権者)にとって「与野党対決」などどうでもよくなり、「麻生正規軍VS小池反乱軍」に興味や関心が集中する。
↓
麻生内閣に対する国民の怨嗟の世論を巧みに利用して倒閣に成功した「小池革命軍団」が「革命は成功した。自民党は生まれ変わった」などと連呼しながら組閣。すぐさま衆議院を解散。圧倒的な人気を誇る東国原英夫知事も国政に転身して
http://www.asyura2.com/08/senkyo55/msg/1131.html
http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/185.html
「与党の顔」「与党の看板」として選挙戦に臨めば、マスメディアは与党中心の報道をおこなうし、なにしろ勢いがあるので与党が逆転勝利できる。
ただし問題は、追い詰められた麻生首相が辞職せずに「タダでは死なんぞ」と言いながら「死なばもろとも」式の自爆テロ解散を選択した場合。この場合の結果はどうなるのか、予測は不可能に近い。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK56掲示板
フォローアップ: