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A:NHK紅白歌合戦の出場者が25日に発表されたね。
N:今年の目玉は何と言っても黒人演歌歌手のジェロだな。
A:日焼けしていてカッコいいよね。
N:オマエはベルルスコーニかよ。
A:あんな極右と一緒にしないでよ。
N:思いっきり一緒だろ。ところでプロゴルファー石川遼クンの今シーズンの獲得賞金総額が現在9973万円に達しているそうだ。
A:高知県で行われている「カシオワールドオープン」であと25万円獲得すれば、史上最年少での賞金総額1億円達成だね。
N:27万円だろ?
A:9973万円(現在の賞金総額)+25万円(賞金)+2万円(定額給付金)=1億円。
N:給付金は賞金じゃないだろ。だいたい1億円も稼いだんだから給付金は辞退すると思うぜ。
A:田母神サンは辞退するかな?
N:キッチリもらうだろうな。生活が苦しいらしいから。
A:ボクももらうよ。ツボを買わなきゃいけないし。
N:政治家は率先して辞退しろよ。石川遼クンと言えば、「カシオワールドオープン」が行われている黒潮カントリークラブに、地雷を埋めたという脅迫電話があったそうだ。
A:「地雷爆破デスマッチ」なんてワクワクするね。
N:不謹慎なこと言うなよ。
A:大相撲も「地雷爆破デスマッチ」にすればきっと盛り上がるのに。
N:神聖な土俵に地雷なんか埋めるんじゃねえ。八百長裁判、大麻騒動と災難続きの相撲協会だけど、久しぶりに明るいニュースが報じられたな。
A:安馬が大関に昇進したんだよね。
N:ここ数場所の安馬の活躍は目ざましかったぜ。さらに大関昇進と同時に四股名も「日馬富士」に改めたそうだ。
A:麻生サンが「ハルマゲドン」と読み違えて失笑を買っていたね。
N:テキトーなこと言うな。「はるまふじ」って読むんだよ。それから「美人過ぎる市議」として話題の八戸市議会の藤川ゆり議員のDVDと写真集が発売された。けっこう売れているらしいけど、地元では問題も起きているらしい。
A:DVDの水着シーンに激怒して後援会が解散しちゃったんだよね。
N:市議が水着姿になるのは確かに評価が分れるところだが、八戸市や青森県を全国の人々の記憶にとどめる効果はあったと思うぜ。
A:気を良くした青森県は、第二弾としてアニータの水着DVDを出すらしいね。
N:青森県としてはむしろ記憶から消し去りたい過去だろ。それと著作権売却の偽話を持ちかけて5億円を騙し取った小室哲哉容疑者が、21日の夜に保釈された。
A:保釈金は3000万円だってね。
N:しかし借金まみれの小室容疑者によく3000万も払えたな。
A:楽曲の著作権を知人に3000万円で買い取らせたらしいよ。
N:その手口はもう通用しないよ。それと、いよいよ来年5月から裁判員制度がスタートするけど、28日に候補者への名簿記載を知らせる通知書が一括発送されたそうだ。
A:20歳以上の国民なら誰でも裁判員に選ばれる可能性があるんだよね。
N:350人に1人の確率らしいぜ。
A:まだ制度を知らない人だっているのに大丈夫なのかな?
N:だから今月からテレビCMが放映されているし、例の「サイバンインコ」もテレビや裁判所主催のイベントに連日出演しているそうだ。
A:鳩山サンも大忙しだね。
N:中に入っているのは鳩山サンじゃないよ。まあ着ぐるみに入ってる人は確かに大変だし、これから寒くなるから風邪をひかないように頑張って欲しいよな。
A:鳥インフルエンザに感染したら即焼却処分だしね。
N:俺は麻生を焼却処分にしたいけどな。それから、厚生次官連続殺傷事件が先週の土曜日に急展開を見せたぞ。
A:犯人を名乗る男が自ら警視庁に出頭したから驚いたよ。
N:当初メディアは年金行政への不満を爆発させた何者かによる「テロ」と報じていたけど、小泉容疑者の口から語られたのは意外な動機だった。
A:「テロ」じゃなくて「チロ」が動機だったとは意外だよね。
N:くだらねえよ。でも小泉容疑者が、本当に34年前に愛犬を保健所に殺されたことをずーっと根に持っていたとしたら恐いよな。
A:昔から動物好きには悪い人はいないって言うけどね。
N:最近ではそうでもないんだろうな。
A:ムツゴロウさんも給料不払いで動物王国の従業員に訴えられたしね。
N:いいかげんにしろ。
金曜日の党首討論は正直つまらなかったが、それでも小沢さんがやや優勢という感じだった。麻生さんは2次補正を出さない理由として、
「1次補正予算編成以降、米証券大手リーマン・ブラザーズの事件が起きた」
と、金融市場の混乱を挙げた。ところで1次補正は福田内閣が提出した予算案である。つまり(悪名高い定額給付金を含む)2次補正を出さない限り、麻生内閣は景気対策を何ひとつ行わないうちに年を越すのである。就任会見での「まずは景気対策。ポイントはスピード」というセリフは結局ウソになるわけだ。さらに解散しない理由としては、
「世界中が(金融災害の)対応に必死の中で、政治空白を作る状況は好ましくない」
と、いつもの文言を繰り返した。しかし市場混乱の最中にその大本であるアメリカが国を挙げての大統領選挙(お祭り)を行い、見事に「チェンジ」を果したのはつい3週間前のことだ。日本だってやればできる。すなわち解散を行わない理由はただひとつ。いま選挙を行ったら自民党が惨敗して権力を失うからだ。国民の利益より自身の利権を優先する卑怯者の自民党に未来は無い。
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