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(回答先: ベンジャミン・フルフォード 「インドのテロの次は富士山の脅しか?」等。 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 11 月 28 日 15:05:41)
ムンバイでの乱射事件を知り、思い出した話がある。
それは、先の大戦で日本兵として参加した人から聞いた話の一つであった。
「敗走する英軍を追ってビルマへ進撃していったんだが、英軍はあちこちに地雷と手榴弾を仕掛けていった。それで戦友たちの何人かが犠牲になった。私の親しかった同僚もトイレに入ろうとしてドアを開けたとたんに仕掛けられていた手榴弾が爆発して戦死してしまった。」
なぜ私がこの話を思い出したかと言えば、今回のインド・ムンバイでの事件がこれによく似ているのではないかと思うからである。
敗走する軍隊が爆発物を仕掛けてゆき、それに進撃する軍隊が引っかかれば被害を与える事が出来る。只では敗走しないという訳である。
インド経済やチャイナ経済は顧客としての米国をはじめとする先進経済圏が破綻したとしても製造業として上げ潮にあるために自然に放置しておくと大きく発展してゆく筈だ。
それでは、米英金融資本を追い詰めるまでに成長してゆく可能性がある。
それにアジア経済圏として一つにまとまってゆく可能性もある。
それで、破綻・敗走しながらも攻撃を続行してゆけば相手の進撃を遅らせる事が出来る事になる。
スカウトして煽動した暴力特攻隊を送り込めば事はOKとなる。
ブッシュとオバマは様々な協力関係を結んでいる筈だ。
ゲーツ国防長官が再任されるなどといったことはこの事をよく表わしている。
ムンバイ事件へのゲーツ等の関与を疑うべきだろう。
ベンジャミン氏は米国内の「アメリカ軍が総動員の準備」について判りにくい不気味な記述をしていてどのように読み取ればよいかが判りにくいのだが、
この様な事も想定できるのではないか?
つまり、今回のムンバイ事件と同様のものが、このような大規模なものが
米国内で起こされるとしたらどうであろうか…?
無論、これはスカウトされて煽動された者達にやらせるのであるが、
大規模な戦闘が行われれば、「戒厳令」を発する事も可能となる。
しかしこれは危険な賭けを含むものではある。
危険な賭けを含みつつも「デフォルト宣言」も行わなければならないまでに追い詰められているならば何でもやるだろう。
既にオバマについてはエマニュエルとのコンビによるファシズムの危険性が存在していると私は考えている。
ゲーツに加えてヒラリーが国務長官に就任すればさらにその路線(ファシズム)は進むのではないだろうか。
それにもう一つ付け加えれば、「シカゴ・オリンピック」開催の可能性が浮上してきている事である。
ベルリン・オリンピックがヒトラー・ナチス・ドイツの宣伝推進に役立てられた事を振り返れば違った形であるとはいえ、オバマ・ファシズムの宣伝推進に使われることになるだろう。
これらについては別の機会に書こうと考えている。
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